MENU

【比較】スタディサプリと公式問題集はどっちがオススメ?

テキスト公式問題集比較
前のわか
スタディサプリTOEICは、効果ないって本当?お金もかかるし、失敗したくないんだよね。

今日は、こんな疑問を解決します。

わか
僕は350点UPできたけど、効果なかった人もいると思うよ!

スタディサプリTOEICの効果を調べると「1ヶ月で200点UP」してる人も多いです。

効果があるなら始めてみたいと思いつつも、本当かな?と疑ってしまう気持ちもわかります。

結論

結論を言うと、スタディサプリTOEICは、TOEICのスコアアップにとても効果がありますが、効果が出なかった人がいるのも事実です。

この記事を読むメリット

この記事を読むことで、スタディサプリTOEICで効果がある人・効果がない人がわかるので、失敗することがなくなります

本記事の信憑性

スタディサプリ16ヶ月目勉強時間
筆者情報
  • スタサプ歴16ヶ月
  • 1000時間以上の使用
  • TOEIC250点から850点

スタディサプリの口コミや効果は、下の記事で解説しています。

目次

【比較まとめ】スタディサプリ vs 公式問題集

スタディサプリTOEICと公式問題集の違いを、ざっくりとまとめました。

比較スタサプ公式問題集
料金2,728円~3,300円
レベル感300~800点500点~
問題数4000問400問
単語
文法
リスニング
リーディング
模試テキストが必要
解説動画解説少なめ
オススメ度

詳細な比較は、このあとしていきます。

スタディサプリと公式問題集の違い

ここからは、具体的にスタディサプリTOEICと公式問題集の違いを解説します。

目的の違い

スタディサプリと公式問題集は、それぞれ目的が違います。

スタディサプリ

スタディサプリの目的は、TOEIC対策です。そのため、単語や文法、各パート対策まで幅広く対策することができます。

公式問題集

一方で公式問題集は、実力チェックをするための模試として使われることが多いです。その後、教材として使われることもあります。

前のわか
スタサプは練習で、公式問題集は練習試合みたいな感じ?
わか
そんな感じかな。どっちも大事だけど、目的が違うからね。

練習をして実力をつけるか、試合に出ながら実践経験を積むかの違いがあります。

特徴の違い

スタディサプリと公式問題集は、特徴も違います。

スタディサプリ

スタディサプリの特徴は、アプリ1つでTOEIC対策ができてしまうことです。

・アプリ1つTOEIC対策ができる
・英文法や解説を動画で見れる
・4000問以上の問題を解き放題

アプリ1つで全ての対策が可能なので、参考書選びに迷うことなく、解説も動画なのでわかり易いです。

公式問題集

一方で、公式問題集は、TOEICテストを制作している団体が、実際のテストと同じ方法で制作しているのが特徴です。

・ETS(公式)が制作
・質と難易度が1番テストに近い
・実力チェックができる

公式問題集は、公式団体が制作しているだけあって質と難易度がテストに近く、受験するなら1冊は持っておいて損はないです。

レベル感の比較

レベル感としては、スタディサプリの方が公式問題集より、初心者から中級者まで対策することが可能です。

スタディサプリ300点~800点
公式問題集500点以上

ちなみに、スタディサプリにも模試がありますが、その難易度は公式問題集の方が少し難しいです。

教材本番と比べた時の難易度
スタディサプリ本番の方が難しい
公式問題集やや本番の方が難しい

スタディサプリの模試は、TOEIC700点~800点くらいの丁度いいくらいのレベルですが、それ以上の人には物足りないはずです。

学習内容の比較

詳しくは、スタディサプリは何が学べる?で解説していますが、TOEICに必要な全ての対策が可能です。

・最頻出1410単語が学べる
・英文法を動画で学べる
・全パート対策を網羅
・公式問題集10冊分の問題
・初心者用コンテンツ豊富
・カリスマ講師の神授業
・300本以上の動画見放題

公式問題集でも、模試としての活用以外に、問題集として活用することも可能です。

・模試
・問題集

ですが、公式問題集を教材として活用するためには、少なくとも600点以上の実力が必要です。

前のわか
なんで公式問題集を活用するためには、600点が必要なの?
わか
公式問題集は、解説が少ないし、勉強法が載ってるわけじゃないから、自分で考える必要があるんだよね。

例えば、サッカーボールとグラウンドが与えられて、自由に練習できる。でも、練習方法などの知識がなければ、宝の持ち腐れになりますよね。

公式問題集も一緒です。

公式問題集から何を学べるかは、使う人次第になってしまいます。

わか
だからこそ「何すべきかわからない」のであれば、スタサプがオススメ。

問題数の比較

問題数は、公式問題集よりもスタディサプリの方が多いです。

公式問題集400問
スタディサプリ4000問以上

ちなみに、公式問題集は2022年時点でシリーズ8まで販売されているため、全冊購入したとしても、スタディサプリにかないません。

公式問題集8冊3200問
スタディサプリ4000問

公式問題集は、1番新しい1冊で十分です。

サイズ感の比較

スタディサプリは、スマホなので小さいですが、仮にスタサプのテキストを購入したとしても、公式問題集より小さいです。

テキスト公式問題集比較

家で勉強するなら公式問題集でも良いですが、通勤時などの隙間時間を活用するサラリーマンなら、スタディサプリですね。

解説の比較

解説に関しては、公式問題集よりスタディサプリの方が圧倒的にいいです。

公式問題集解説量

公式問題集は、答えに繋がる解説しかしないため、その前提知識がない人には「足りない」となってしまいます。そのため、公式問題集は、中級者以上向きです。

スタディサプリTOEICシャドーイング使い方④

一方で、スタディサプリは、関先生の動画解説とテキストで解説を見れるため、とてもわかり易くなっています。

使い易さの比較

使い易さは、リーディングは公式問題集、リスニングはスタディサプリの方が使い易いです。

スマホで見る長文

スタディサプリは、スマホ(タブレットなど)で英文を読むため、公式問題集と比べると、文字が小さく読みにくいです。

スタディサプリディクテーション

一方で、スタディサプリでのリスニングは、便利な機能が沢山あるため、公式問題集よりも勉強しやすいです。

メリット・デメリットの比較

スタディサプリと公式問題集のメリット・デメリットを3つずつ紹介します。

スタディサプリ

スタディサプリのメリットです。

・アプリ1つで全対策可能
・解説や文法を動画で見れる
・隙間時間を活用できる

スタディサプリのデメリットです。

・慣れるまで使いにくい
・料金が高い
・ピンポイント対策は向かない

より詳しくは、スタディサプリTOEICのメリット・デメリット20選で解説します。

公式問題集

公式問題集のメリットです。

・実力チェックができる
・復習用の教材として優秀
・問題や難易度がテストと近い

公式問題集のデメリットです。

・解説が少ない
・使い方が載っていない
・持ち運びができない

料金の比較

スタディサプリと公式問題集の料金の比較です。

公式問題集3,300円
スタディサプリ2,728円~

とは言え、スタディサプリはサブスク制(月額課金)なので、詳しくはスタディサプリTOEICの料金は高い?で解説しています。

12ヶ月パック6ヵ月パック月々支払い
クレジット決済2,728
一括(32,736円)
3,058
一括(18,348円)
3,278
キャリア決済××3,278円
Applestore××3,700円
前のわか
料金を比較すると、スタサプは高く感じるな。
わか
それなら、試してきめればいいんじゃない?

公式問題集は無理ですが、スタディサプリなら「試して」決めることができるため、失敗がありません。

無料でスタディサプリを体験する

スタディサプリと公式問題集はどっちがオススメ?

公式問題集がオススメな人

公式問題集は、TOEIC受験者なら1冊は持っておいて損はありません。ですが、公式問題集1冊で対策をする場合、ある程度の実力が無いと厳しいです。

スタディサプリがオススメな人

スタディサプリ

一方でスタディサプリは、上級者になれば物足りなく感じますが、TOEIC300点~800点までの人にオススメです。

わか
僕も、スタサプで500→800点まで上げたよ。
TOEIC公式認定書850点

もし、こんな悩みがあるなら、無料でスタディサプリを体験してみてください。

・次々に新しい参考書を購入してしまう
・解説が少なくて理解できない
・使ってない参考書が本棚に多い
・3ヶ月前と同じスコアでツライ
・スコアが上がらなくて不安

Fラン卒の私でもTOEIC850点を取れた授業を体験してみてください。

無料でスタディサプリを体験する

まとめ

スタディサプリと公式問題集の比較まとめです。

比較スタサプ公式問題集
料金2,728円~3,300円
レベル感300~800点500点~
問題数4000問400問
単語
文法
リスニング
リーディング
模試テキストが必要
解説動画解説少なめ
オススメ度

無料でスタディサプリを体験する

またスタディサプリTOEICと公式問題集の比較以外にも、さまざまな比較をしているため、参考にしてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次