



こんな悩みはありませんか?
・公式問題集の使い方がわからない
・効果的な使い方ができてるか心配
・このままの使い方でいいのか不安
公式問題集を「解いて終わり」みたいな勿体ない使い方をしていませんか?せっかくの公式教材も、使い方を間違えれば効果は出ません。勉強してるはずなのに、半年後も同じスコアのままは嫌ですよね。
この記事を読むメリット
公式問題集の使い方を11枚の画像で解説します。半年後になっても効果がでないかもしれない使い方をやめて、3ヶ月後にはググっと点数が上がる使い方を教えます。
本記事の信憑性
TOEIC公式問題集を使う前の準備
公式問題集を使い始める前の準備について解説します。
・音声をダウンロード
・実力チェック
・解答・解説を使う
音声をダウンロード
まずは、公式問題集を使い始める前に、どちらかの方法で音声をダウンロードしましょう。
・CDから音源を取り込む
・アプリをダウンロードする
個人的には、アプリ(abceed)をダウンロードするのがオススメです。
abceedは、アプリ内で教材を購入することもできますが、公式問題集の音声ダウンロードは無料です。
音声があることで、英語学習の幅が広がるので、ダウンロードしておきましょう。
公式問題集で実力をチェック
公式問題集で勉強し始める前に、模試で実力チェックしてみましょう。



・時間を測る
・最後まで解く
・自分の苦手を把握する
それぞれ解説します。
時間を測る
公式問題集を模試として解くときは、時間を測りましょう。ただ2時間を測るだけでなく、パート5・6・7にそれぞれ何分かかったのかもチェックしてください。
最後まで解く
公式問題集を時間内に解けなくても、最後まで解くようにしましょう。最後まで解かないと、どのパートが苦手かの判断ができないからです。
自分の苦手を把握する
模試の結果から、何が苦手なのかを考えましょう。弱点を把握することで、現状の課題や対策すべきことが見えてくるはずです。
弱点 | 課題 |
先読みができなかった | 質問文を速く読めるようにする、暗記する |
パート7の塗り絵が多かった | パート5・6で時間を使い過ぎていた |
英文を速く読めない | 知らない単語を少なくする |
ただ漠然と勉強するのではなく、課題と期間を決めて目標するのがオススメです。
例えば、先読みのリズムが崩れてから、リスニングが上手くいかなくなった。だから、この1ヶ月は質問文を速く読める練習をする。など。
公式問題集は解答・解説を使う
公式問題集は、問題集と解答・解説編の別冊があります。
そして、勉強は解答・解説編を使います。






何度も模試を解けるように、模試の方が綺麗にしておきましょう。
TOEIC公式問題集の使い方
次に、具体的なTOEIC公式問題集の使い方を各パートごとに解説します。
・パート1・2
・パート3・4
・パート5
・パート6
・パート7
パート1・2はディクテーション
パート1・2は、英文も短いため、初心者がディクテーションするにもピッタリです。



パート1・2は、聞き取る英文は短いですが、重要単語を聞き逃してしまうと正解できません。
パート | 重要単語 |
パート1 | 主語+動詞 |
パート2 | 文頭 |
公式問題集でディクテーションすることで、単語を聞き逃さない集中力、そして自分の弱点を把握できるようになります。
パート1
パート1は、英文を見るだけでなく、写真と英文を見比べて「なぜこの英文が不正解なのか」を考えることが重要です。
例えば”some dishes are in a sink”という英文は、正解に見えます。ですが、写真には皿はあるものの、流し(in a sink)は写っていないため不正解です。
このようにパート1は、1部正解だけど1部不正解のような英文が多いため、写真と不正解の英文を見比べて、理由を探すのが大事です。



パート2
パート2は、文頭を聞き取れないと話になりません。
そのため、まずは質問文だけ集中的にディクテーションして、短期間でパート2の正答率を伸ばしましょう。



公式問題集の1冊だけで、パート2は50問あるので、まずは質問文を集中的にディクテーションしてみてください。
パート3・4はシャドーイング
パート3・4は、リスニングしながら英文の内容を理解するために、シャドーイングがオススメです。



パート3・4は、パート1・2のようにパターンを覚えるというより、1つの英文を繰り返して、完璧にするのが大事です。
またパート3・4を聞き取るために重要なのが、質問文を先読みすることです。
内容もわからないままリスニングするよりも、質問文を先読みし、内容を予測しとくことで、正答率もグッと上がります。






先読みが苦手な人は、質問文を暗記するのも1つの手段です。
リスニング強化は時間がかかりますが、公式問題集の質問文だけでも速く読めるようにすれば、短期間でも効果があります。
パート5を説明できるようにする
公式問題集のパート5の使い方は、10分以内で解けるようになったら、問題の解説をできるくらい理解を深めます。
・10分以内で解けるようにする
・問題を解説できるようにする
それぞれ解説します。
10分以内で解けるようにする
まずは、公式問題集のパート5(2回分)を10分以内に解けるようにします。解く→答え合わせを繰り返し、時間内に全問正解できるようにします。
問題を解説できるようにする
次に、公式問題集にあるパート5の問題(60問)を英語初心者にも解説できるようにしてください。






説明する中で「なんでこうなるんだろう?」と疑問に思う所を調べ、英語初心者が理解くらい細かく解説できるようにしてください。
・日本語訳は?
・文型は?
・時制は?
・代名詞は何を指してる?
周りに説明を聞いてくれる人がいないなら、自分に説明するのも効果があります。
パート6は対策なし
パート6は、パート5とパート7を足して2で割ったような問題です。
そのため、パート5・7を対策すれば、パート6の正答率は自然と上がるので、パート6は対策なしでもOKです。



パート7は音読
公式問題集には、パート7の英文が23本(模試1回分)あるので、1日1回音読するのがオススメです。
・リーディングスピードが上がる
・英文を読むストレスが減る
音読も「ただ英文を声に出せばいい」のではないので、やり方などは音読の効果とやり方は?を参考にしてください。






公式問題集にある英文は、TOEICでよく使われる単語や表現はもちろん、テーマや話の流れまで学ぶことができます。
・単語や熟語
・慣用表現
・文法
・話の流れやテーマ
これらを意識しながら、繰り返し音読することで、今までぎこちなく読んでいた英文をスラスラ読めるようになります。



公式問題集の試験前日の使い方
TOEICの試験前日は、公式問題集を1冊通して解いてみましょう。
2時間通しで解くことで、時間配分や疲労感など本番のリハーサルになり、テストに望む良いコンディションを作ることができます。



・間違えたところを覚えようとしない
・点数を確認する
間違えたところを覚えようとしない
TOEIC前日に公式問題集を解いても、間違えたところを覚えようとしないでください。
私の場合は、丸つけだけで解説も読みませんが、気になる人は解説だけ確認すればOKです。






前日に公式問題集を解くのは、当日の予行演習をするためなので、今から新しいことを覚えるのはやめましょう。



点数を確認する
公式問題集と解いた後は、必ずスコアを確認し「明日はこの位のスコアだな」ということを想定しておきましょう。






つまり「背伸びしないで、確実に点を取りに行こうね」ということです。
例えば、模試で700点なのに、本番で850点取れたりしません。それなのに、高得点を狙って、いつもと違うことをするのはやめましょう。実力が出し切れず、点数が下がることもあります。
そのため、前日に公式問題集を解いて腹をくくり、現在の実力を出し切るつもりで挑むことが大事です。
まとめ
公式問題集は、問題の質は良いものの、解説が少ないため使い方を間違えてしまう人も少なくありません。使いこなせればよい教材ですが、難しいなら別の教材を検討するのも大事です。


