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こんな悩みはありませんか?
でる1000問は、パート5の教材で有名だけど、本とアプリどっちがいいんだろう。アプリ学習の経験もないし、本とアプリで何が違うのかもわからない。どんなメリット・デメリットがあるのか知りたいかも・・。
でる1000問は、本とアプリどちらを選ぶか迷いますよね。アプリでの学習経験が無いと、効果や使い勝手が心配ですが、効果が本より高いなら気になりますよね。
結論
私は、でる1000問は書籍版をオススメしますが、アプリ(abceed)は無料で体験できるので、1度試してみるのが良いでしょう。
この記事を読むメリット
でる1000問の本とアプリ両方のメリット・デメリットを解説します。そのため、あなたのパート5の正答率を高めるのに最適な教材を選ぶことができます。
本記事の信憑性
この記事では「でる1000問の本とアプリの違い」に特化しているため、難易度や使い方などは別記事を参考にしてください。
【概要】でる1000問とは?
でる1000問とは、パート5を1049問を解くことができる問題集です。
TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問 /アスク出版/TEX加藤
値段(Amazon価格) | 2,530円 |
問題数 | 1,049語 |
レベル | 500点以上を想定 |
難易度 |
でる1000問の特徴やレビューは、別記事で解説しているので、ここではアプリと本の違いを解説していきます。
でる1000問のアプリとは?
でる1000問のアプリはなく、abceedというアプリの中にでる1000問が収録されています。
そのため、アプリででる1000問を勉強する場合、abceedというアプリをダウロードする必要があります。
abceedをダウンロードするのは無料で、アプリ内課金をしてでる1000問を購入する必要があります。
【本vsアプリ】でる1000問のメリット・デメリット
本のメリット
でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。
・使い方がシンプル
・値段がわかりやすい
・模試を13回解ける
それぞれ解説します。
使い方がシンプル
でる1000問の書籍版は、左に問題、右に解説のシンプルな構成です。
普通の問題集と変わらないので、使い方に迷うことなく学習することができます。
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値段がわかりやすい
でる1000問の本は、値段がわかりやすいのもメリットです。
Amazon価格 | 2,530円 |
アプリだと月額料金であることが多いため、値段がわかりにくく「いくらなのかわからない」と不安になることもあります。
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模試を13回解ける
でる1000問には、13回分の模試がついているため、時間を測って解くことで本番の練習にもなります。
アプリにも模試はありますが、書籍版の方が本番に近い感覚で勉強することができます。
アプリのメリット
でる1000問をアプリで勉強するメリットは、この3つです。
・隙間時間を活用できる
・解答時間を設定できる
・間違えた問題を管理しやすい
それぞれ解説します。
どこでも勉強できる
でる1000問をアプリで勉強することで、隙間時間を活用することができます。
例えば電車の中、次の駅までは5分でも、アプリであれば5問くらいは解くことができますよね。
でる1000問のアプリを使うことで、仕事や学業で忙しい人でも、勉強時間を確保することができます。
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解答時間を設定できる
でる1000問のアプリでは、解答時間を設定することができます。
解答時間を設定することで、難易度を変更できますし、時間を意識して解く癖をつけることができます。
間違えた問題を管理しやすい
でる1000問のアプリでは、間違えた問題を自動で記録してくれます。
間違えた全ての問題を人力で記録するのは面倒なので、それを自動で管理してくれるのは凄く便利です。
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本のデメリット
でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。
・持ち運びできない
・人力が必要
それぞれ解説します。
持ち運びできない
でる1000問は、手のひらサイズの参考書ではないため、持ち運んで隙間時間を活用するのは難しいです。
そのため、でる1000問の書籍版は、家で集中して勉強する人向けです。
人力が必要
解答時間や間違えた問題の記録など、アプリでは自動でも本版は自分でやる必要があります。
アプリでなければできない機能ではありませんが、面倒なのであればアプリがオススメです。
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アプリのデメリット
でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。
・本番の感覚は身につかない
・目が疲れる
・書き込みできない
それぞれ解説します。
本番の感覚は身につかない
でる1000問のアプリで勉強しても、本番と同じような感覚で問題を解くことはできません。
アプリに慣れてしまうと、紙で解くのと若干の違いを感じるかもしれません。
目が疲れる
でる1000問をアプリで勉強すると、スマホかタブレットを長時間見ることになるため、光の加減などで目が疲れます。
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書き込みできない
でる1000問の解説では足りず、自分で調べて書き足すことがありますが、アプリでは書き込むことができません。
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【結論】でる1000問はアプリと本どっちがオススメ?
でる1000問の本をオススメする人
・参考書に書き込みたい人
・本番と同じ環境で解きたい人
・家でじっくり勉強したい人
・すでにでる1000問を購入してる人
・サブスク制の料金が嫌いな人
家でじっくりと勉強する時間がある人は、でる1000問の書籍版がオススメです。
TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問 /アスク出版/TEX加藤
書籍版であれば、本番と同じように模試を解くことができ、タイムマネジメントなどパート5攻略に必要なことを学ぶことができます。
でる1000問のアプリをオススメする人
・隙間時間を活用したい人
・サブスク制の料金に慣れている人
・解説を音声で聞きたい人
・アプリの操作に慣れている人
・通信制限にならない人
隙間時間を活用したい人は、でる1000問のアプリ(abceed)がオススメです。
でる1000問は1問1答形式なので、仕事や学業が忙しい人でもアプリを利用すれば、十分なパート5を対策することができるのでオススメです。
まとめ
でる1000問の本とアプリでは、個人的には書籍版がオススメです。ただabceedは3日間無料で使えるので、試してみるのもオススメです。
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