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でる1000問はアプリと本どっちがオススメ?何が違う?

でる1000問
前のわか
でる1000問は、本とアプリどっちがオススメなんだろう。
わか
内容は同じでも、本とアプリだと使い方も違うだろうし、適当に選ぶと失敗しそうだよね。 

こんな悩みはありませんか?

でる1000問は、パート5の教材で有名だけど、本とアプリどっちがいいんだろう。アプリ学習の経験もないし、本とアプリで何が違うのかもわからない。どんなメリット・デメリットがあるのか知りたいかも・・。

でる1000問は、本とアプリどちらを選ぶか迷いますよね。アプリでの学習経験が無いと、効果や使い勝手が心配ですが、効果が本より高いなら気になりますよね。

結論

私は、でる1000問は書籍版をオススメしますが、アプリ(abceed)は無料で体験できるので、1度試してみるのが良いでしょう。

この記事を読むメリット

でる1000問の本とアプリ両方のメリット・デメリットを解説します。そのため、あなたのパート5の正答率を高めるのに最適な教材を選ぶことができます。

本記事の信憑性

TOEIC850点公式認定書

・非英語エリート/Fラン卒
・600日以上英語学習継続
・TOEIC250点から850点

この記事では「でる1000問の本とアプリの違い」に特化しているため、難易度や使い方などは別記事を参考にしてください。

目次

【概要】でる1000問とは?

でる1000問とは、パート5を1049問を解くことができる問題集です。

値段(Amazon価格) 2,530円
問題数 1,049語
レベル 500点以上を想定
難易度

でる1000問の特徴やレビューは、別記事で解説しているので、ここではアプリと本の違いを解説していきます。

でる1000問のアプリとは?

でる1000問のアプリはなく、abceedというアプリの中にでる1000問が収録されています。

abceedでる1000問

そのため、アプリででる1000問を勉強する場合、abceedというアプリをダウロードする必要があります。

abceed

abceedをダウンロードするのは無料で、アプリ内課金をしてでる1000問を購入する必要があります。

【本vsアプリ】でる1000問のメリット・デメリット

本のメリット

でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。

・使い方がシンプル
・値段がわかりやすい
・模試を13回解ける

それぞれ解説します。

使い方がシンプル

でる1000問の書籍版は、左に問題、右に解説のシンプルな構成です。

でる1000問ページ構成

普通の問題集と変わらないので、使い方に迷うことなく学習することができます。

わか
アプリだと使い方に悩むことがあるけど、参考書なら使い方に悩まないよね。 

値段がわかりやすい

でる1000問の本は、値段がわかりやすいのもメリットです。

Amazon価格 2,530円

アプリだと月額料金であることが多いため、値段がわかりにくく「いくらなのかわからない」と不安になることもあります。

わか
その点、参考書は買い切り制だからわかりやすいよね。 

模試を13回解ける

でる1000問には、13回分の模試がついているため、時間を測って解くことで本番の練習にもなります。

でる1000問模試

アプリにも模試はありますが、書籍版の方が本番に近い感覚で勉強することができます。

アプリのメリット

でる1000問をアプリで勉強するメリットは、この3つです。

・隙間時間を活用できる
・解答時間を設定できる
・間違えた問題を管理しやすい

それぞれ解説します。

どこでも勉強できる

でる1000問をアプリで勉強することで、隙間時間を活用することができます。

例えば電車の中、次の駅までは5分でも、アプリであれば5問くらいは解くことができますよね。

でる1000問のアプリを使うことで、仕事や学業で忙しい人でも、勉強時間を確保することができます。

わか
でる1000問は、1問1答形式だから隙間時間との相性もいいよね。 

解答時間を設定できる

でる1000問のアプリでは、解答時間を設定することができます。

abceed解答時間

解答時間を設定することで、難易度を変更できますし、時間を意識して解く癖をつけることができます。

間違えた問題を管理しやすい

でる1000問のアプリでは、間違えた問題を自動で記録してくれます。

abceed復習条件

間違えた全ての問題を人力で記録するのは面倒なので、それを自動で管理してくれるのは凄く便利です。

わか
間違えた問題を何度も解き直していけば、どんどんパート5の正答率も上がるよ。 

本のデメリット

でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。

・持ち運びできない
・人力が必要

それぞれ解説します。

持ち運びできない

でる1000問は、手のひらサイズの参考書ではないため、持ち運んで隙間時間を活用するのは難しいです。

でる1000問サイズ

そのため、でる1000問の書籍版は、家で集中して勉強する人向けです。

人力が必要

解答時間や間違えた問題の記録など、アプリでは自動でも本版は自分でやる必要があります。

チェックをつける

アプリでなければできない機能ではありませんが、面倒なのであればアプリがオススメです。

わか
解答時間はストップウォッチをつければいいし、間違えた問題はチェックをつけるだけだから、そんなに面倒ではないよ。 

アプリのデメリット

でる1000問を本で勉強するメリットは、この3つです。

・本番の感覚は身につかない
・目が疲れる
・書き込みできない

それぞれ解説します。

本番の感覚は身につかない

でる1000問のアプリで勉強しても、本番と同じような感覚で問題を解くことはできません。

abceed画面

アプリに慣れてしまうと、紙で解くのと若干の違いを感じるかもしれません。

目が疲れる

でる1000問をアプリで勉強すると、スマホかタブレットを長時間見ることになるため、光の加減などで目が疲れます。

わか
隙間時間を活用するなら、アプリの使い勝手がいいけど、家で勉強するなら本がオススメかな。 

書き込みできない

でる1000問の解説では足りず、自分で調べて書き足すことがありますが、アプリでは書き込むことができません。

わか
書き込みたい派の人は、参考書の方が書き込むのには適してるかな。 

【結論】でる1000問はアプリと本どっちがオススメ?

でる1000問の本をオススメする人

・参考書に書き込みたい人
・本番と同じ環境で解きたい人
・家でじっくり勉強したい人
・すでにでる1000問を購入してる人
・サブスク制の料金が嫌いな人

家でじっくりと勉強する時間がある人は、でる1000問の書籍版がオススメです。

書籍版であれば、本番と同じように模試を解くことができ、タイムマネジメントなどパート5攻略に必要なことを学ぶことができます。

でる1000問のアプリをオススメする人

・隙間時間を活用したい人
・サブスク制の料金に慣れている人
・解説を音声で聞きたい人
・アプリの操作に慣れている人
・通信制限にならない人

隙間時間を活用したい人は、でる1000問のアプリ(abceed)がオススメです。

abceed

でる1000問は1問1答形式なので、仕事や学業が忙しい人でもアプリを利用すれば、十分なパート5を対策することができるのでオススメです。

まとめ

でる1000問の本とアプリでは、個人的には書籍版がオススメです。ただabceedは3日間無料で使えるので、試してみるのもオススメです。

わか
ちなみにアプリ学習に興味あるなら、スタディサプリもオススメだよ。 

無料体験利用方法

公式サイト

無料で1週間体験できるし、解説も動画で見れるから、パート5対策や英文法が苦手な人にもオススメです。

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