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音読でTOEICのスコアアップ!驚くべき効果と勉強法について

こんにちは!

皆さんは、TOEICの勉強で音読をしていますか?

ライティングとリスニングパートしかないTOEICで「音読って必要なの?」と思うかもしれませんが、音読には驚くべき効果があります。

特にリスニングやリーディング力を総合的にスキルアップさせたい人に、特にオススメしている勉強法です。

目次

音読の効果やメリット

ここからは、音読がもたらすメリットについて書いていきます。

英語を英語のまま理解することができる

音読をすることで、英語を英語のまま理解することができるようになります。

つまり、英語脳ができるのです。

私達は、英文を見た時に瞬時に約して考えます。英語から日本語に訳し、それから理解するので、時間がかかってしまうのです。

しかし、英語を英語のまま理解することができれば、タイムロスが無くなり、速読やリスニングに非常に役に立ちます。TOEICだと、パート3・4・7で必用な力が身につきます。

英文を早く読むことができる

音読をすることで、英文を早く読むことができるようになります。

これは先程の内容と似ていますが、英語のまま理解できれば時間短縮になり、1問あたりの時間が多くなります。TOEICは時間がないテストなので、このように時間短縮できれば正答率も上がるはずです。

また、TOEICでは内容は違えど、出題される問題のパターンは似ていることが多いです。

なので、音読を何回も繰り返すことで、TOEICの頻出パターンの傾向を掴むことができれば、正解を導きやすくなります。

語彙力アップ

音読は、語彙力のアップにもつながります。

音読するスクリプトの中に知らない単語があれば、何回も読んでいるうちに覚えますし、使い方も知ることができます。それだけでなく、覚えた単語のアウトプットの場にもなります。

日本ではインプットばかり強化され、アウトプットする場面が少ないです。書いて覚えるだけでなく、声に出スことで記憶に残りやすくなります。

音読のやり方

音読のやり方は簡単で、英文を声に出して読むだけです。

※ただし、注意点は沢山あります。

音読のする際の注意点

ただ音読のやり方は簡単ですが、音読の注意点は沢山あります。

訳さない

音読は、訳しながら音読をしてはいけません。

もちろん、訳さなければ英文を読んでいるだけになってしまうので、音読する前に訳す必用がありますが、音読中は基本的に訳してはいけません。

というのも、音読のメリットとして「英語を英語のまま理解する」ことが含まれています。

そのため、英文を音読している最中に都度約しては、いつまで経っても英語脳をつくることはできないのです。

音読する前に文法解釈をする

音読をする前に、しっかりと文法解釈をしましょう。

音読中に訳しながら音読しては意味がありませんが、事前に訳して英文の意味を理解しておくことは非常に重要です。文法解釈をしないと、ただ音読をしているだけになってしまい、なんの意味がありません。

そして、何度も繰り返し音読をすることで、英文を早く読む力が付いたり、英語を英語のまま理解できるようになるのです。

なので、教材は細かく解説さえているものにしましょう。

難しい英文は選ばない

私もよくやってしまったのが、自分の実力よりも難しい英文で音読をしてしまうことです。

訳すのに時間がかかってしまったり、英文をしっかりと理解できなかったりすると、音読の効果もイマイチになってしまいます。

6割は理解できる英文が良いでしょう。

何度も繰り返す

音読は、何度も繰り返して行いましょう。

音読を繰り返すことで、訳さなくても英文の意味がわかるようになります。そして、一文あたりの読むスピードが早くなります。

さらに、TOEICで出題される問題のパターンも、音読を繰り返すうちにわかるようになるので、答えを導きやすくなります。

なので、音読は繰り返すことが重要なのです。

気持ちを込める

音読は気持ちを込めましょう。

これは凄く重要ですが、意外と忘れがちだったりします。

なぜ気持ちを込めることが重要かというと、それは「棒読み」を防ぐためです。

何度も同じ英文を音読していると、飽きてきます。そうすると、今まで実践していた「英語のまま理解すること」や「文法解釈」をやらなくなります。

これの怖いところは、自覚症状がないところです。いつの間にか棒読みに変わっていて、時々あっと思い出すのです。

そうならないために、気持ちを込めて読む必用があります。どんな文を音読するのかによって違いますが、当事者意識を持って読むといいと思います。

正しい英文を聞くこと

音読するなら、正しい音声も聞きましょう。

自分が正しい発音だと思っていても、正しい発音じゃない可能性もあります。そうならないためも、しっかりと音声が付いている教材で音読しましょう。

これは次のステップになるかもしれませんが、音読をしたあとはシャドーイングでリスニング力もアップさせると、さらに効果的です。

音読にオススメする教材

音読をするのに、オススメする教材にはいくつかのポイントがあります。

・解説がしっかりしている
・音声がついている
・問題数が多い

この3つです。

解説がしっかりしている

音読する上で、詳しい解説は非常に重要です。

解説が無くても、理解できるのであれば問題ありませんが、そうでないなら詳しい解説が合ったほうがよいでしょう。

音声がついている

音声がついている。

これはリスニングパートの音声だけでなく、リーディングパートの音声も付いているのがよいでしょう。

音声がついていないと、正しい発音を知ることができません。正しい発音で音読することで、リスニングの教科にもなります。

問題数が多い

問題数が多いのも重要です。

問題数が多いということは、それだけ音読することができるということです。TOEICによく出てくるパターンが蓄積できるので、問題のポイントを把握することができるのです。
そうすることで、答えも導きやすくなります。

オススメはスタディサプリ

知っている人が多いかもしれませんが、個人的にはスタディサプリがオススメです。

スタディサプリは、TOEICの授業をオンラインで受けることができるサービスで、多くのTOEICユーザーに利用されています。

全ての問題に音声が付いている

スタディサプリは、全ての問題に音声がついています。もちろん、パート7などのリーディングパートにも音声が付いているので、音読は非常にやりやすいです。

そもそもスタディサプリの機能として、音読という機能もついているので、音読するようにスタディサプリは設計されているのです。

関先生の解説がわかりやすい

関先生の解説がわかりやすいので、初心者でも理解できる内容となっています。

独学で勉強していると「なんだか納得できないこと」がでてきるはずです。

そんな時スタディサプリなら、細かくわかりやすく解説してくれるので、知らないことがあっても、納得できないことはなくなります。

公式問題集なども質のよい教材ですが、初心者には少し解説が足りないかな。という印象があるため、自分で調べなきゃいけないことが多いかもしれません。

模試としては最高ですが、使いこなすためにはそれなりの実力が必用です。

スタディサプリだと初心者でも理解できますし、動画なので凄く理解しやすいのでオススメです。

値段

12ヶ月パック 6ヵ月パック 月々支払い
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・税込価格
・返金保証があるため12ヶ月・6ヵ月パックがお得
・Applestore申し込みだと約1,000円高いので損

支払い方法は、クレジット決済・キャリア決済・Applestoreの3種類がありますが、クレジット決済が安いのでオススメです。

問題を多く解くことができるということは、それだけTOEICの出題パターンを蓄積することができるので、答えを導きやすくなります。

もちろん、問題数だけでなく、動画でも解説やその他のコンテンツの充実性を考えると、スタディサプリはかなり安いです。なので、スコアを上げるならスタディサプリがオススメです。

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ちなみに、今まで紹介したスタディサプリの全ての機能が「1週間無料」で利用することができます。

1週間では、スタディサプリの全て体験することはできませんが、例えばリスニングが苦手ならその部分の神授業などを受けてみてはいかがでしょうか。

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