TOEICパート7の参考書は「どれを選ぶべきか」と悩んでいませんか?
TOEICパート7は、全然速く読めないし、塗り絵が多すぎてやばい。みんなどの教材使ってきたんだろう・・。
今日は、初TOEIC250点だった私が、850点取るために使ってきた教材を紹介します。
本記事の信憑性
TOEIC Part7教材の選び方
まずは、TOEICパート7教材の選び方を解説します。
購入した教材が無駄になってしまうのが嫌なら、この3つだけ意識してパート7の教材選びに活かしてください。
・リーディングの基礎力をつける
・レベルにあった教材を選ぶ
・1つの教材をやり込む
この3つを意識するだけで「この参考書、なんか違う」と、教材選びを失敗する確率がグッと下がります。
リーディングの基礎力をつける
パート7を対策するのも大事ですが、その前にリーディング力の基礎を身につけましょう。
・文法
TOEICパート7は、長文問題です。
その長文を、速く正確に読むためには、まず第一目の対策として単語と英文法の基礎力を身につける必要があります。
もしリーディング力に自信がないなら、単語と文法の基礎を学んでから、パート7対策に挑んでください。
レベルにあった教材を選ぶ
TOEICパート7の教材を選ぶ時は、レベルにあう教材を選んでください。
例えば、目標スコアがTOEIC800点だとしても、現在400点なのであれば、5~600点レベルの教材がオススメです。
レベルの高い参考書は、内容や学べることも多いですが、その内容を理解するための前提知識が必要になります。
1つの教材をやりこむ
TOEICパート7の対策は、いくつもの教材をやり込むよりも、1つの教材をやり込むことを意識しましょう。
なぜなら、パート7は1問あたりの復習量が多いため、量を意識すると対策が中途半端になるためです。
最終的には、数をこなすことも必要になりますが、TOEIC800点くらいまでは数より質を意識してください。
TOEIC Part7の参考書3冊+アプリ1個
次に、TOEICパート7対策にオススメな教材を紹介していきます。
参考書3冊とアプリ1個です。
・直前の技術
・究極のゼミ
・公式問題集
・スタディサプリ
自分にあった参考書を選んでください。
【超初心者向け】直前の技術
直前の問題集は、いわゆるテクニック本ですが、TOEICの概要を学びたい超初心者にオススメです。
TOEIC L&Rテスト直前の技術 新形式完全対応 /アルク(千代田区)/ロバート・ヒルキ
直前の技術では、各パートの概要や勉強する順番など、これからTOEICを勉強する上で必要なことをまるっと学ぶことができます。
初めてTOEICを受けるなら「直前の技術」で解説していますが、一読しておくとTOEICの概要を掴むことができます。
【初心者向け】究極のゼミ Part7
究極のゼミは、私が1番最初にお世話になった教材です。
パート7の問題を、生徒と先生の対話形式で解説してくれるため、わかりやすく学べます。
初心者には少し難しめですが、究極のゼミを1冊終わらせれば、パート7の基礎を掴むことができます。
【600点以上】公式問題集
公式問題集は、TOEICテストを制作しているETSが、実際のテストと同じ手順で作成した問題を収録しています。
公式問題集は、パート7専用の教材ではありませんが、公式が制作しているだけあって問題の質はピカイチです。
ただ問題集なので解説は少なく、ある程度の実力(TOEIC600点以上)ないと、使いこなすのは難しいかもしれません。
【神アプリ】スタディサプリ
TOEIC対策をアプリでするなら、スタディサプリがオススメです。
スタディサプリなら、パート7対策はもちろん、勉強法や解説を動画で見ることができます。
またスタディサプリは、公式問題集10冊分の問題が収録されているため、問題集としても使うことができます。
スタディサプリは、パート7だけでなく単語や文法など、アプリ1つで全対策が可能です。
・最頻出1410単語が学べる
・英文法を動画で学べる
・全パート対策を網羅
・公式問題集10冊分の問題
・初心者用コンテンツ豊富
・カリスマ講師の神授業
・300本以上の動画見放題
せっかく他のパートも対策できるのに、パート7の対策だけするなら、使わない方がいいです。
勿体ないので。
スタディサプリは、アプリ1つで全対策できて、カリスマ講師の神授業を受けれるため、参考書より料金が高めです。
12ヶ月パック | 6ヵ月パック | 月々支払い | |
クレジット決済 | 2,728円 一括(32,736円) |
3,058円 一括(18,348円) |
3,278円 |
キャリア決済 | × | × | 3,278円 |
Applestore | × | × | 3,700円 |
なので、いきなり有料会員になるのではなく、無料で「神授業」を体験して決めるのが1番ずる賢い決め方です(笑)
僕はそうしました。
まずは無料で「Fラン卒の私でもTOEIC850点取れた神授業」を体験してみてください。
まとめ
今日は、TOEICパート7対策にオススメの参考書を紹介しました。教材選びに迷ったら、この4つから選べば失敗なしです。
・直前の技術
・究極のゼミ
・公式問題集
・スタディサプリ
ちなみに、スタディサプリは初心者からTOEIC800点まで幅広く使えるので、迷ったらスタディサプリがオススメです。
スタディサプリを使えば「Fラン卒の私が850点取れた理由」がわかると思います。