こんにちは!
皆さんは、明日のTOEICの準備は万全ですか?
万全かと言われると「まだまだ勉強したりない」かといって前日に勉強しても意味がない気がするし。TOEICの試験の前日って何すればいいか迷ってしまいますよね。
私もこれまで何度もTOEICを受験していますが、最初のころは何をしていいかわかりませんでした。これが最善がわかりませんが、今ではある程度のルーティーンができています。
そこで今日は「TOEICの前日の過ごし方」を紹介していきます。何をしていいかわからない人は、ぜひ参考にしてください。
私の試験前日のスケジュール
13:00~15:00 模試
15:00~17:00 答え合わせ
20:00~21:00 TOEICの準備
21:00~22:00 復習
基本的に、私は上記のようなスケジュールで前日を過ごしています。ポイントとしては、前日には「新しいことを覚えることはしない」です。
前日は、これまで勉強したことの復習と模試を解いています。あとは、次の日に疲れが出ないように、早く寝ること、次の日の持ち物などの確認をしていました。
前日に模試を受けておくことの大切さ
私は、TOEIC前日には必ず模試を受けるようにしています。本番と同じように13時から15時までの2時間で200問を解きます。
前日に模試を解いていることで、試験に慣れることができます。
TOEICでは、集中力やスピード、時間配分など英語の実力以外の部分も気にしなければいけないので、本番のリハーサルになります。
最も大切なのは答え合わせ
前日に模試を受けることは大切ですが、それ以上に大切なのが「答え合わせ」です。試験の前日は大切ですが、ただ模試を解くだけではいけません。
模試を解いたら、答え合わせをしましょう。理由は2つあって、1つは自分の実力を知ることができる。2つ目が、答え合わせをすることで、本番前に改善できることが見つかります。
自分の実力を知ることができる
TOEICの前日に模試を受けておくことで「自分の実力を知ること」ができます。正確な数値ではありませんが、客観的に自分の実力を知ることはとても大切です。
実力を把握することができれば「本番ではどのように進めていくのか」「現時点の最善はどうするべきか」が見えてくるので、対策を取ることができるでしょう。
TOEIC試験の事前準備
当たり前ですが、次の日の準備を前日に済ませておきましょう。当日になって慌てることのないようにしておくことが大切です。
自分には関係ないと思うかもしれませんが、遅刻してしまうかもしれません。しっかりと準備しておきましょう。
復習
最後は、復習です。前日に、あれこれしても意味はありません。ですが、単語は別です。もしかしたら、前日に復習した単語が出題されるかもしれません。
英文法やリスニングをやるよりも、英単語の勉強を優先したほうが効果的でしょう。
最後に
TOEICの前日は何をすれば良いかわからなくなりますが、難しく考えることはありません。実力以上の力を出そうとするのではなく、実力を出し切ることを考えましょう。