スコアアップ・勉強法

覚えたら忘れない英単語の勉強法を詳しく解説!

こんにちは、パエリアです。

英語を勉強する上で英単語の勉強は必須ですが、「英単語が覚えられない」「勉強しても忘れてしまう」といった悩みを持っている人は多いです。

特に、英語初心者の人や独学で勉強している人ほど、英語の勉強法が確立していないため、苦手意識を持っている人が多い印象です。

私自身、英単語の勉強には凄く苦労して、その度に英単語の覚え方だったり、英単語の勉強法について色々調べて「1番良い方法」を実践してきました。

今日は私が実践してきた英単語の勉強法について書いていきたいと思います。

凄く基本的なことですが、できていないこともあると思うので参考にして下さい。

英単語の重要性

これはイメージですが、英単語を疎かにしている人は多いと思います。

英文法やリスニングばかり対策をして「あれ?スコアが上がらない」と悩む人は意外と多くて、伸び悩んだ時は単語から見直すことをオススメします。

それくらい単語は重要で、英単語を制すものは英語を制す。と言いたくなるくらい重要なのです。日本人ならなおさらです。

なぜ英単語が重要なのか

では、なぜ英単語が重要なんですか?という話ですが、簡単に言ってしまえば「単語は全ての基礎」だからです。

英文法も単語から構成されています。長文も単語から構成されています。リスニングも単語が音になっているだけです。

このように1つ1つの要素を細分化して考えれば、単語の集合体ということがわかるのに、その基礎を学ばずに応用編を解くから難しく感じてしまうのです。

英文法がわからない、長文がわからない。と言う前に、その単語の意味をしっかり理解できているか考えてみてください。

英単語を覚えられない理由

では次に英単語が覚えられない理由ですが、基本的に理由は2つあります。

1つ目は、英単語の覚え方や勉強方法が間違っている。2つ目が、英単語を覚えても忘れてしまうことです。

・勉強法が間違っている
・覚えても忘れてしまう

英語を勉強する上で、英単語を覚えることは必須です。英単語を知っていれば知っているほど良いでしょう。ですが、間違った方法ではせっかく勉強したことも無駄になってしまいます。

「何で英単語を覚えられないんだろう?」と、悩む人は多いですが、まずは自分の勉強法を見直し、忘れない英単語の覚え方を学びましょう。

勉強法が間違っている

英単語が覚えられない理由の1つは、勉強法が間違っていることが多いです。英単語の勉強はとても単純ですが、意外と間違ったまま続けてしまう人も多いです。

単語に限らず、正しい勉強法を身につけることは重要です。特に、英単語はそれが顕著にあらわれます。

覚えている英単語の量が、英語力といっても過言でもないです。もちろん、リスニングや文法もすごく重要ですが、単語は知らなければ何も始まりません。

英単語を書いて覚えている

英単語を覚えるために、何度もに書いて覚えようとしていませんか?義務教育の期間は、ノートに単語を書いて覚えることが多いですが、英単語を書いて覚えるのは効率が悪いです。

理由は、単語を一回書く間に、声に出して読むことなら3回は出来るからです。このように時間的にも、英単語を書いて覚えるのは効率的ではありません。

また単語を書いて覚えると、スペルは書けるけど意味が思い出せない。単語は書けるけど、発音がわからない、といったデメリットもあります。

そのため、英単語を覚えるときには、書くだけではなく、見る、発音するなど、五感をうまく活用することで、今までより早く暗記することができるはずです。

単語帳を作っている

覚えられない英単語を単語帳にまとめて、暗記すること自体はとても良いことです。しかし、単語帳を作るのは時間がかかるので、私はオススメしていません。

「単語帳はいらない」という人がいますが、真に受けない方が良いです。

あの人たちは、すでにある程度の英単語を知っていて、単語帳を購入したところで新しい単語に出会うことが少ないので、長文などで知らない単語を見かけた時に「単語帳」を作っているだけです。

なので、まだまだ単語数・語彙力が足りないという人は、単語帳を作る暇があるのであれば1回でも単語に触れる機会を増やしましょう。

英単語を復習していない

最初に言っておきますが、英単語は新しいものを覚えるよりも、覚えた単語を忘れないように復習するのがとても重要です。

のちのち詳しく説明しますが、人間は忘れる生き物なので、覚えた単語を復習する必要があります。復習することで単語が記憶に定着し、時間がたっても覚えていられるようになります。

英単語は数が重要になるので、新しい単語の暗記を最優先にしてしまいがちです。しかし、大切なのは覚えた単語を忘れないことです。

せっかく覚えた単語でも、忘れてしまっては再度覚える手間になるので、復習をして忘れないようにしましょう。

単語を忘れてしまう

英単語が覚えられない理由は、暗記した単語が記憶に定着していないため、覚えても忘れてしまうからです。ここでは、記憶のメカニズムを簡単に説明します。

上の画像は、ドイツの心理学差、ヘルマン・エビングハウスによって提唱された「忘却曲線」という記憶の忘却をグラフで表したものになります。

ヘルマン・エビングハウスの記憶の実験により、20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ケ月後79%が忘れてしまうという結果が出ました。

つまり記憶は覚えた直後に、半分近く忘れてしまう。残った記憶は、ゆっくり忘れていき、長く保持されるという2つのことがわかりました。

これらの実験からわかるように、いくら単語を暗記したとしても、暗記した多くのことは忘れてしまうのです。

では、暗記した単語を覚えておくためにはどうすれば良いのでしょうか。

覚えた英単語を忘れないためには

忘却曲線からわかるように、人間は覚えた単語を忘れてしまいます。つまり、覚えた単語をどれだけ忘れないかが重要なポイントです。

その具体的かつ有効な方法が「復習」なのです。

復習することで、1日後には忘れてしまう記憶も、長く記憶に定着させることができるのです。

しかし、復習をしても忘れるスピードが緩やかになるだけで、記憶は少しづつ忘れてしまいます。

そのため、復習に最適なタイミングを教えるので、参考にしてみて下さい。

復習のタイミング

まず、学習した後24時間以内に10分間の復習をすると、記憶率は100%に戻ります。そして、次回の復習は1週間以内に、たった5分すれば記憶が呼び起こされます。そして、次は1か月以内に2~4分復習すれば、また記憶は復活するのです。

このように少しづつ復習をするだけで、忘却は少なくなっていき、結果的に長期間たっても単語を忘れずに、覚えておくことが出来るのです。

具体的な英単語の覚え方

ここまでで、間違った勉強法や単語が覚えられない理由がわかったと思います。

これからは、どうやって単語の暗記をしていくのか、その勉強方法について説明していきます。

まずは単語帳を決めよう。

まずは、単語帳を決めましょう。単語帳が無くても、英単語の勉強はできますが、単語帳があった方が効率が良いです。

単語帳を選ぶ際のポイントはこんな感じです。

・自分の目的とマッチしたもの
・自分のレベルにあったもの
・音声が付いている
・持ち運びやすい
・デザインが好き

今は様々な単語帳があるので迷ってしまうかもしれませんが、基本的にこれらの項目をみたしていれば単語力は伸びます。

単語はまとめて覚えるが吉

単語は、1日単位で覚える単語数を決めるのではなく、1週間で覚える単語数を決めましょう。

少しずつ新しい単語を暗記していくよりも、まとまった単語数を覚えて、一定期間復習する方が効率的です。

※その際に単語は完璧に覚える必要はなく、「なんとなく昨日勉強したな」くらいで大丈夫です。

なぜこのような勉強方法にするかというと、人間は記憶したことを忘れてしまうので、何度も復習した方が記憶に定着するのです。

例えば、単語帳を購入して、毎日20単語づつ暗記したとしても、その単語帳の最後のページを暗記するころには最初のページを忘れてしまっているはずです。

そして、また最初から覚え直すのでは時間がかかってしまいます。そのため、最初に1週間で覚える単語数を決める必要があります。

仮に100単語を一週間で覚えることにした場合、100単語を毎日勉強してください。そして、同じ100単語の勉強を1週間続けてください。

少し1日の勉強量は多くなりますが、少しづづ覚えるよりも、大量に覚えて何度も繰り返す方が記憶への定着率が良いことが科学的に証明されています。

一度で完璧に覚えていなくても大丈夫です。

曖昧でいいので、100単語なら100単語に触れてください。そして、7日目に自分なりにテストしてみて、曖昧にしか覚えていないところを完璧にするというイメージです。

英単語を書いて覚えようとしない

単語は、見て、書いて、聞いて、発音して覚えて下さい。単語を覚える際は、書くだけでなく五感を使って暗記をすると記憶に残りやすいです。

五感を使って覚える理由は、2つあります。

・書いて覚えるとリスニングが苦手になる
・五感を使った方が効率よく覚えられる

書いて覚えるとリスニングが苦手になる

少し言い過ぎかもしれませんが、せっかく単語を覚えても、英単語の音を知らなければ、リスニングでは意味がありません。

そのため、英単語の音を聞いた際に、単語の意味をすぐに理解できるように、書くだけでなく、発音したりして覚えましょう。

五感を使った方が効率よく覚えられる

英単語は書いて覚えがちですが、それでは効率が悪いです。例えば、英単語を1回書く間に、発音なら3回できます。

記憶の定着には復習が大切ですが、それと同じようにどのくらいその単語にふれる機会を作れるかが重要になってきます。

もちろん見て覚えられない単語は、書いて覚えるなどする必要があります。しかし、人は何回も暗記を繰り返して覚えるのもなので、見て覚えるようにしましょう。

その際に単純に見ているだけでは覚えられないので、小テスト感覚で暗記すると、経験上早く覚えられます。あとは、発音しながら覚えて下さい。

復習する

英単語の勉強は夜にして、次の日の朝に復習しましょう。

英単語は夜に勉強して、次の日の朝に復習するようにすることで効率がアップします。エビングハウスの忘却曲線で、記憶への定着する話をしましたが、寝ている間は忘却が緩やかになります。

そのため、起きてすぐに復習をすることで、普段よりも記憶に定着しやすくなります。

最後に

英語の上達には単語力が必須です。暗記にも時間を使いますし、覚えては忘れるの繰り返しです。

単語を1つ覚えたところで、すごく点数が変わったりすることはありませんが、1つ1つの積み重ねが上達になりますので、一緒に頑張りましょう。

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