こんにちは!
あなたは現在の年収や給料で満足していますか?
「満足している」と答えられる人がいれば、羨ましい限りです。ですが、大半の人はもっと年収や給料が上がることを望んでいるはずです。もちろん、私もそうです。
ですが現実問題、年収や給料を上げるとなると相当大変だと思います。
自分が携わった大きなプロジェクトが大成功すれば良いですが、なかなかそんな上手くいきませんよね。私は、毎日のように目の前のタスクに追われています。(笑)
となると、転職やキャリアップが必要になるわけですが、その時にTOEICはとても役に立つのをご存知ですか?
どうやら企業のグローバル化が進み、TOEICのスコアを採用や昇格・昇進、海外赴任の目安にしている企業が多くなり、年収にも関係しているようです。
またTOEICは「就職や転職、昇進に使える資格ランキング1位」とされていますし、ここ最近の認知度も上がっているので、今後更に需要が高まると思います。
年収を上げるためにTOEICの勉強をしているわけではない!!という人もいると思いますが、年収が上がることは悪いことではありません。
そこで今回は「TOEICスコアと年収の関係について」まとめていきます。勉強するモチベーションにもつながると思うので、良かったら参考にしてください。
TOEICの点数と年収との関係性
本データはdodaが実施したTOEICのスコア別の年収データを参考にしています。
・スコアなし:423万円
・400点台:502万円
・500点台:495万円
・600点台:505万円
・700点台:513万円
・800点台:546万円
・900点台:573万円
上記のデータを見る限りでは、400点台から600点台はほとんど変わらないことがわかりました。数万円程度なので誤差の範囲でしょう。
そのため、TOEIC600点まではスコアの差異による年収への影響はないと言えます。
平均点である580点とも近い点数であることから「英語が平均以上」という評価にはなるかもしれませんが、それ以上の給与への反映にはならないのかもしれません。
700点以上であれば年収に関係する
データを参考にする限り、700点以上のスコアがあれば平均40万以上平均年収が高くなっていることがわかります。
つまりTOEIC700点以上あれば、年収に影響すると言えるでしょう。
・TOEIC700点:+10万円
・TOEIC800点:+40万円
・TOEIC900点:+70万円
個人的にも600点から700点を突破するのには、とても苦労しました。だから、というわけではありませんが、700点は1つの壁なのかもしれません。
そもそもTOEICユーザーは年収が高い
そもそもデータを見たときに「あれ思ったよりTOEICって年収に関係ないんだな」と思いませんでしたか?
確かに400点台の人と600点台の年収が同じくらいなため、そう感じてしまうかもしれません。ですが、スコアなし(未受検)の人と比較すると約80万円高いことがわかります。
そう考えると、いかにTOEICが優秀かを感じることができるでしょう。
TOEICが年収に関係する理由について
なぜTOEICのスコアが年収に関係するのでしょうか?
ここまでで何となく「TOEICを勉強すれば年収が上がる可能性が高い」ことがわかりましたが、その理由について知らなければ無意味になってしまうかもしれません。
企業間でTOEICに関するアンケート調査のデータが公表されていたので、参考にしてください。
TOEICの点数を昇進や昇格の条件にするか?
企業間で「TOEICの点数を昇進や昇格の条件にするか?」というアンケートを実施したところ、64%もの企業が条件にする、将来的にはそうする可能性があると回答しています。
・条件にする、将来的にはそうする可能性がある:64%
これらの結果から、企業間でTOEICが評価の対象となっていることがわかりました。ITテックにより今後ますますグローバル化が進むなかで「英語ができる人材」の需要の高まりがうかがえます。
また今回は、昇進・昇格というアンケートでしたが、就活や転職でも同様に活動を有利にする力をTOEICは持っているでしょう。
ただそれには、いかにTOEICのスコアを上げることができるかが重要になります。自己投資と考えて、手っ取り早くスコアを上げることのできるスクールに通うことも選択肢の1つです。
ただ費用面を考えると、少し躊躇するかもしれません。ただ、だからと言って独学で勉強していると「結局スコアが上がらない」こともあるので、個人的にはスタディサプリがオススメです。
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もちろん参考書で学習するのも1つの手ですが、選択する手間や難易度を考えると、スタディサプリがオススメです。自分の課題やレベルに合わせた参考書選びは、意外と難しいからです。
私も以前は、参考書で勉強していたのでわかりますが、自分に合わない参考書で勉強すると、効率が落ち、スコアも上がりません。
結局新しい参考書を購入し、参考書ばかり増えていきます。それでは、いつまでたってもスコアは上がりません。
まずは、無料体験を受けてみることをオススメします。
最後に
今回のデータでは、700点を超えると年収が上がることがわかりました。しかし、TOEICを受験している人と未受検のデータを比較すると、約80万円の差がでています。
つまり、英語ができる人材の需要が高まることが予想されます。グローバル化が進む中で「英語ができる人」は需要が高まるため、年収が高くなるのだと考えられます。
つまり年収を上げるためにも、TOEICのスコアを上げることは非常に重要だと思います。
そのためにも、短期間で劇的にスコアアップできるスクールも良いですが、個人的にはスタディサプリがオススメです。
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