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諦めるな!TOEICに遅刻した時の対処法は?試験は受けれるの?返金は?困ったときの対策を徹底解説します

こんにちは!

やばい!TOEICの受付時間に間に合わない!!と焦った経験はありますか?もしかしたら現在がその状況かもしれませんね。

せっかく今まで勉強してきたのに、試験を受けれないのは悔しいですよね。受験するのにもお金がかかりますし、何度も受験していると出費もかさむでしょう。

そこで今日は「遅刻してしまったときの対処法」。そして、返金や受験を受けられるのか等を詳しく説明していきます。

目次

まずは当日のスケジュール確認をしておこう

基本的に、試験当日は上記のスケジュールです。受付開始から受付終了まで約75分あり、個人的にはかなり余裕をもって受付を済ませるようにしています。

公式テストの場合、初めて行く場所で試験をすることもあり、受付時間よりも前につきベンチなどに座って最終確認をしている人も結構います。

また、交通機関の乱れもあるため、12時前には会場に到着されている方の割合が多いような気がします。

遅刻したらどうなるの?

TOEIC公式サイトでもアナウンスされていますが、受付時間である12:30分を過ぎてしまうと、試験を受けることができません。

そのため、先ほどもお話したように最終受付時間である12:30を目安に行動するのではなく、早めに受付をする意識が必要なのです。

ここまで厳しい話をしましたが、ただ現実問題意識していても「遅刻しそう」になることはあります。次に遅刻したときの対処法を書いていきます。

遅刻しそうになったらとにかく走れ

公式では12:30までに受付できない場合は「受検できない」とアナウンスされていますが、試験管の裁量によっては受験が許可される可能性があるそうです。

ただ許されるのは、おそらく12:30分から13:00までの間でしょう。13:00時からはリスニングが始まり、他の受験者に迷惑がかかるので拒否されるでしょう。

なので、もし間に合わないと感じても12:50分くらいまでなら、受検できたという経験談も聞いたことがあるので、諦めずにとにかく走ってください。

交通機関の大きな乱れによる遅延の場合も、受験はできませんし、返金もされません。しかし、試験当日の17:00までにIIBC試験運営センターに電話することで何かしらの対応をしてもらえます。

私は遅延や遅刻などで問い合わせたことがないので、詳しくはわかりません。ですが、台風などの影響で受験できなかった人に対して、対応はしてくれたそうです。

遅刻しないためにあなたがするべきこと

ここからは、試験に遅刻してしまう理由とその対策について書いていきます。基本的に、下に記載している項目を守ることができれば遅刻することが少なくなると思います。

・前日の忘れ物の確認(受験票・身分証明書・筆記用具)
・体調管理
・早寝早起き
・会場までの所要時間の確認
・12:00頃に会場に着くように出発する

忘れ物

・受験票
・証明写真
・身分証明書
・筆記用具

受験票や身分証明書をしてしまうと試験が受けられませんので、ほぼ遅刻は確実になってしまいます。

そのため、忘れ物をしないように、試験の前日に持ち物のチェックをしましょう。そして、出発する前にもう1度確認するようにしてください。もしくは、忘れ物をしても家に取りに帰れる時間に出発するか、このどちらかになります。

早めに出発するのもありですが、忘れ物をする前提の時間に出発するので、忘れ物をしなかったときには、受付時間まで待たなければなりません。それが耐えられないのであれば、しっかり準備をしましょう。

体調管理

体調は、試験の当日や前日から気を使っても意味がありません。せめて、試験の1週間前からは体調管理を徹底しましょう。試験は2時間と長いので、体調が優れないと最後まで集中して問題を解くことができません。

そのため、試験の1週間前から睡眠や食事、衛生面に気をつけ、万全な体調で試験に挑みましょう。

早寝早起き

遅刻の代名詞である寝坊ですが、前日に寝るのが遅くなってしまって起きられなかった。これが1番多いのではないでしょうか。

寝るのが遅くなってしまう理由はいくつか考えられますが、徹夜で勉强していたならまだしも、遊んでいた等の理由なら問題外です。テストを受ける意欲が感じられません。

かといって、徹夜もよくありません。スコアを上げたい気持ちはわかりますが、徹夜して睡眠が足りないようであれば、脳が正常に働かず良い結果はでないでしょう。それでしたら、早く寝て次の日の朝に今までの復習をしましょう。

前日に新しいことを勉强しても、テストでは使えませんし、それでしたら今の全力を出し切ったほうが良いです。TOEICは年に10回あるので、次のテストまでに勉强しておきましょう。

会場までの所要時間の確認

通いなれた会場ならまだしも、基本的に知らない会場が多いのではないでしょうか?毎回受験していると、おなじみの会場になることも多いです。

そのため、しっかりとルートと所要時間を確認し、受付時間のギリギリに到着するようなことは避けましょう。

12:00頃に会場に着くように出発する

受付時間が11:45から12:30なので、最低でも12:00には会場について受付ができるようにしましょう。12:00に到着することを心がけることで、多少遅刻しても十分試験には間に合うからです。

ちなみに私は、11:45分前に会場に到着し、受付時間までは単語の復習をしていました。以外にも受付前に到着している方は多く、皆さん単語帳を広げて今までの復習に励んでいました。

上記のようなチェック項目は、自分の意識次第で変えられることも多いので、もし絶対に遅刻したくないのであれば、意識してみてください。

最後に

今日は遅刻した際の対処法について書いてきました!当たり前ですが、遅刻しないように行動することが第1です。

ですが、やむを得ない理由で遅刻しそうなときは、諦めずに走りましょう。どうなるかはわかりませんが、諦めたらそこで試合終了ですよ!

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