「リスニング中の目線は、どこを見ようか」迷っていませんか?
・目をつぶった方が集中できるのかな?
・どこに目線を置いてるのかな?
・みんなどこ見てるんだろう?
目を開けてリスニングしてると、選択肢が目に入って、集中力が散漫する感覚ありますよね?私も聞き逃さないために、目をつぶるか悩みました。
結論
目をつぶった方がリスニングに集中できますが、私はパート別に目線を変えています。
この記事を読むメリット
TOEICリスニング455点の私が、各パートの目線を解説します。目をつぶるか、どこを見るかを知ることで、全力を発揮できます。
本記事の信憑性
【結論】TOEICのリスニング中は目をつぶらない
結論から言うと、私はTOEICのリスニング中は、基本的に目をつぶりません。
パート2は、問題文も選択肢も無いため、目をつぶっていることが多いです。
パート2のみ目をつぶる
私がTOEICリスニングパートで目をつぶるとしたら、パート2だけです。
最近は、目をつぶらなくても聞き取れていますが、パート2が苦手だった頃は、目をつぶってリスニングしていました。
リスニング中に目をつぶるメリット・デメリット
リスニング中に目をつぶるメリット
リスニング中に目をつぶるメリットは、音声だけに集中できることです。
例えば、2つのことを同時に行うのは難しいですよね?見ると聞くを同時で行うより、目をつぶってリスニングした方が集中できます。
視界から入る情報をシャットアウトすることで、リスニングに集中でき、精神的にも楽になります。
リスニング中に目をつぶるデメリット
目をつぶるデメリットは、音声以外の情報をシャットアウトしてしまうことです。
パート1 | 写真 |
パート3・4 | 設問+選択肢 |
なので、リスニングに集中するために目をつぶると、ヒントを活かせないことがあります。
TOEICリスニング中の目線は?どこを見てる?
パート2以外の目線は、こんな感じです。
パート1 | 写真 |
パート3 | 選択肢 |
パート4 | 選択肢 |
各パートごとに解説します。
パート1の目線
パート1の目線は、常に写真を見ています。
特に主語になりそうな人物や物を、隅まで確認しています。
パート3・4の目線
パート3・4は、先読みした後、選択肢を見ています。
私の場合、パート3・4は選択肢を見ながら聞き、答えがわかった時点で、選択肢に指を置いています。
まとめ
目をつぶった方がリスニングに集中できますが、視覚から得られる情報も多いので、パートによって目線を変えるのがベストです。