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ゼロから始めるTOEICの勉強法!何から始めるかを徹底解説!

こんにちは!

今日は、英語が苦手だけど「TOEICの勉強を始めよう!」と思っている人に向けて、ゼロから始める勉強法を解説していきます。

グローバル化が進み、英語ができる人の需要はどんどん高くなっています。ただ、その気持ちとは裏腹に「英語初心者だし」「何から始めればいいの?」と悩んでしまう人も多いでしょう。

ですが、安心してください。私も大学生の頃から英語を勉強しなおし、250点から800点を突破した「英語ができない人の希望」みたいな感じです。

今日は私の実体験をもとに解説していくので、ぜひ参考にしてください。

目次

現在地と目的地を知ろう

まずTOEIC初心者がゼロから勉強する場合、1番最初にすることは「現在地」「目的地」を知ることです。

なぜなら現在地と目的地、この2点を知らなければ適切な対策ができないからです。よく目標スコアだけ決めて「これ1冊で600点突破」みたいな参考書を購入する人がいますが、大きな間違いです。

例えば目的地は「東京」と決まっていても、スタートする場所が「沖縄」と「神奈川」では手段が異なりますよね。TOEICの対策も一緒で、実力にあったアプローチを心がけましょう。

目標スコアの決め方

具体的な目標スコアが決まっている場合は、読まなくて大丈夫です。

もし目標スコアが決まっていないのであれば、600点を目指すことをオススメします。600点を取れれば、平均点(580点前後)以上ですので、就活や転職活動でも役に立ちます。

また600点を超えるためには、英語の基礎を学ばなければ取れません。

なのでTOEICだけじゃなく「最終的には、英会話も学びたい」と思っている人でも、必要な知識をつけることができるからです。なので、まずは600点を目指しましょう。

現在地の知り方

現在地に関しては、スコアを頼りにしてください。TOEICを受験したことがないようであれば、理解を深めるためにも1度受験してみるのがオススメです。

テスト内容・難易度・雰囲気を知ることができます。ただ受験料が6,000円近くかかるので、それが嫌であれば公式問題集を購入してください。

公式問題集には、模試2回分(400問)が収録されているので、模試を解き、採点してみればおおよその実力がわかるはずです。

そして、現在地と目的地を確認したら、TOEIC対策をしていきましょう。

ゼロから勉強する上で大切なこと

ここからはゼロからTOEIC対策をする上で、知ってほしいことを書いていきます。

TOEICでスコアアップしたいからといって、闇雲に勉強すれば良いわけではありません。特にこれから説明する3点は、とても大切なことです。

しっかりと読んで理解してください。

・やる気
・勉強時間
・教材

やる気

いきなり精神論ですが、スコアアップする上で「やる気」はとても重要です。

ゼロから英語を勉強し直すということは、簡単なことではありません。英語が得意であれば良いですが、そうでない方がほとんどでしょう。

それにも関わらず、勉強すべき時に「明日やろう」「Youtube見たい」などサボってしまっては、いつまでもスコアアップできません。

自分を奮い立たせてくれるのは、あなたしかいないのです。だからこそ、まずは「やる気」を準備してください。

勉強時間

あまり勉強時間を意識するのはオススメしませんが、ノー勉・ノー対策でスコアが上がるほど、TOEICは簡単ではありません。

特に初心者の場合、時間がかかる傾向にあるため、ある程度の勉強時間を確保する必要があります。

こちらはリクルート(スタディサプリ)の調査結果ですが、TOEIC受験者のうち約81%以上の人が「1日1時間未満の学習」で目標スコアを達成しようとしていることがわかります。

ちなみに、TOEIC受験者の目標スコアを達成できるのは30%未満です。高得点ホルダーと私の経験から言うと、スコアアップしたいなら「1日2時間」の勉強することをオススメしています。

なぜ1日2時間かというと、1時間では「復習」と「新しい知識」のどちらかしかできないからです。復習だけではスコアアップしませんし、新しいことを覚えても復習しなければ忘れてしまうからです。

だからこそ、1日2時間を推しています。

ただ仕事や家事で忙しく「勉強時間を確保できない」人もいると思うので、そうした人は隙間時間を活用することをオススメします。

隙間時間を活用せよ

勉強時間の確保が必要だとわかっていても、仕事や家事で忙しくて難しい人もいるでしょう。

そうした時にオススメなのが、隙間時間を活用することです。

私たちの日常には、意識しなければ気づけない隙間時間があります。その隙間時間を活用することが、勉強時間を確保できないなら必要です。

例えば電車の中、次の駅までの「たった5分」をいつも通りぼーっと過ごしてしまうか、勉強するかで全然違います。たった5分でも、アプリであれば単語や文法、問題を解くことだってできてしまいます。

このように、いかに隙間時間を活用するかがポイントです。

たった5分ですから、1日でおいつけます。

ですがこれが習慣化し、電車に乗るたびに勉強することができれば、追いつけないほどの距離になります。

プロ講師で有名な関先生も推奨していて「隙間時間を活用することで1日1時間プラスして勉強できる」といっています。

この1時間がスコアアップに必要かそうでないかは、言うまでもありませんね。勉強時間を確保できないかも、と不安な人は、下記リンクを参考にしてください。

>>TOEIC対策は隙間時間を活用せよ!おすすめ最強アプリ3選!

教材

TOEICをゼロから勉強するなら、何で勉強するかをしっかりと考えましょう。どの教材で勉強するかによって勉強効率は大きく違います。

例えば、同じ勉強時間だとしても勉強効率が違えば、効果も違います。100時間勉強して600点取れる人もいれば、100時間勉強しても300点を超えられない人は沢山います。

そうならないためにも、教材選びは重要なのです。

ゼロから勉強するなら参考書はやめとけ

個人的には、参考書での勉強はオススメしません。

なぜかと言うと、勉強効率が下がるからです。

参考書で勉強するということは、参考書選びからカリキュラムの作成、スケジュール管理、勉強の理解など、すべての自分でやるため「勉強以外」に考えることが多くなってしまい、勉強効率が落ちてしまうのです。

・正しい勉強法/対策法
・問題を解くときのコツ
・問題の解き方
・タイムマネジメント
・勉強カリキュラム
・自分のレベルに適した参考書選び
・他の参考書との比較

これだけのことを、勉強しながら自分で考えなければいけないのですから、勉強効率が下がるのは当然です。

英語が得意だったり、ある程度勉強スタイルが固まっている人が参考書で勉強するなら良いですが、ゼロからTOEICを学び直すのあればオススメはしません。

更に詳しい内容は、下記リンクを参考にしてください。

>>今から私がTOEICの勉強をするなら絶対に参考書を使わない理由

スコアアップのためにやるべきこと

ここからは、具体的にやるべきことを考えていきます。

最初にも話しましたが、闇雲に勉強したところで意味がありません。

なぜなら、上級者と初心者では対策することが異なるからです。

特に英語を、TOEICをゼロから勉強するのであれば、多くのことは必要ありません。まずこの2つのことを徹底的にやってください。

・単語
・英文法

それぞれ見ていきましょう。

単語力アップはスコアアップ

TOEICでスコアアップするためには「語彙力の強化」つまり、単語数を増やすのは必須です。これはどのスコア帯にも言えることです。

知っている単語が増えれば、読める英文も増え、結果的にスコアアップにつながります。

単語は地味な勉強なので嫌いな人も多いですが、単語の勉強をサボってしまう人は、その後伸び悩みます。それが嫌なら、しっかりと単語の勉強をしましょう。

単語は復習する

単語を覚えたら、必ず復習することを徹底してください。

なぜなら、せっかく一生懸命覚えた単語も「復習しなければ忘れてしまう」からです。

これは人間の記憶のメカニズムと密接に関連して、それをドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが説明しています。

エビングハウスの忘却曲線

忘却曲線とは、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱した「人の記憶の忘却について」の説です。

この忘却曲線によると、人は時間が経つにつれて忘れてしまうということです。

そのため、せっかく覚えた単語も「次の日には綺麗さっぱり忘れている」という経験はありませんか?それが、記憶の忘却です。

・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・9時間後には64%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
・31日後には79%忘れる

だからこそ、復習が大事なのです。

画像の通りですが、復習をすることによって「忘れてしまうはずだった単語」も忘れずにいられるのです。

この復習を繰り返すことで、一生忘れない単語になります。”apple”という単語を復習していないけど、覚えてられますよね。それと一緒です。

英文は全ての基礎

おそらくTOEICをゼロから勉強しよう!と思う人は、英文法が苦手だと思います。

というより、英語が苦手な人は圧倒的に「単語力」と「文法力」がありません。

私もかつてそうでした。ですが、英文を理解するためには、英文法の知識が必要です。

なぜなら英文とは、英単語と言う要素を、英文法というルールに従って並べ替えているからです。

だからこそ、英文法を学ぶ必要があるのです。まずは、中学・高校でならう英文法から始めると良いでしょう。

英文法は暗記ではない

英文法が難しい理由は、単語のように「暗記」すれば良いのではなく「理解」することが求められるからです。

多くの人が英文法も暗記すればいけると勘違いした結果、応用力が求められるテストでは通用せず「英文法難しい」となってしまうわけです。

大切なのは英文法を暗記するのではなく、なぜそうなるのかを理解することです。

リスニング対策

リスニングは、慣れるしかありません。

留学経験者や帰国子女であれば特別な対策をしなくても良いですが、そうでないのであれば対策は必須です。

TOEICは何度も行われている試験ですので、テクニックも大切です。問題文を先読みしたりすることで多少は点数も上がるでしょう。

ですが根本的な部分は反復しかありません。何度も何度も英文を聞いて、自分で発音して慣れていきましょう。

単語でリスニング対策

リスニング対策といっても、そこまで身構える必要はありません。

ゼロから対策するなら、単語の暗記と一緒にリスニング力を鍛えましょう。

何をするかというと、単語を覚える時に五感で覚えるようにするだけです。

書いて覚えるだけでなく、見る、読む、発音する、イメージするなど、さまざまな器官を刺激するように覚えてください。

音声を聞きながら発音するのがオススメです。

TOEIC対策は必要ない

まず最初に言っておきますが、英語が苦手でゼロから勉強し直すなら「TOEIC対策」は必要ありません。

なぜなら、600点くらいまではわざわざ対策をしなくても、英語の基礎をきっちりと固めていけば自然と取れるからです。

なので、まずは基礎を固めることを意識して、単語と英文法を学んでください。

単語力と英文法の理解ができてきたら、平行してパート1・パート2・パート5の対策を進めてください。

・パート1
・パート2
・パート5

なぜこのパートかというと、これらのパートは「初心者でも比較的点数が取りやすい」からです。

この3つのパートを集中して対策した方が、最初のうちはスコアが上がりやすいのでオススメです。

パート1とパート2はディクテーション

パート1とパート2は、ディクテーションで対策しましょう。

ディクテーションとは、聞き取った音声をノートなどに書き出す勉強法です。

ディクテーションをすることによって、英文を聞き逃さない「集中量」「英語を正しく聞き取る力」を身に着けることができます。

上記画像は、パート1の例題です。1枚の写真を説明する4つの英文が流れるので、1番適切に写真の状況を表している選択肢を選びます。

「二人は向かい合っている」とかが正解になります。

一方でパート2は、写真や文章が全くない「耳だけの力で答える」問題です。

1つの質問文に対して適切な回答をAからCの3つの選択肢から選びます。

Sould the projection room be booked in adbance?
(プロジェクションルームは事前に予約する必要はありますか?)

A:I think Mr.chen has the key.
(Mrチェンが鍵を持っていると思います)

B:A maximum of seven people.
(最大7人です)

C:it’s not necessary.
(必要ありません)

このように1つの質問文に対して、適切な選択肢を選びます。

パート1・パート2どちらとも、TOEICのリスニングパートでは比較的短い英文です。

そのため、内容理解というよりもいかに「集中」して「聞き逃さない」かが重要になります。

そのために、英文を正しく聞き取るディクテーションは、最高の勉強法なのです。

詳しい勉強法は、下記リンクで説明しているので「そろそろディクテーションやるか!」となったら参考にしてください。

>>TOEICのリスニングはディクテーションで完璧に!やり方や効果を徹底解説!

パート5対策

パート5は、短文穴埋め問題です。1つの英文のどこかに空欄があるので、AからDの4つの選択肢があるので、適切なものを選びます。

このように空欄に入る選択肢を選ぶ、シンプルな問題です。

おそらく初心者であれば、英文の頭から読んでしまいますが、TOEIC経験者なら「選択肢」から読んですぐに答えることができます。

この問題は、単語の意味を知らなくても解ける「文法問題」なので、解けないようであれば、やはり英文法と単語を勉強してください。

まず空欄の前にあるのが”unnecessarily(不必要に・無駄に)”という副詞です。副詞が修飾するのは名詞以外なので、名詞以外を選びます。となると、B・C・Dのどれかになるわけですが、空欄より少し前に”are”があることから「進行形」か「受動態」を探しますが、進行形がないので「受動態」になりうるDが正解になります。

少し何言ってるかわからないと思っても、英文法さえ勉強すればこの位の問題は秒殺できるようになります。

とにかくパート5は、英文法と単語を学べば自然にできるようになります。

何で勉強するのが効率的なのか

ここまでゼロからTOEICを勉強するなら、何をすべきかを解説してきました。

・単語
・英文法
・単語でリスニング強化
・TOEIC対策はまだいらない

そして、次に考えて欲しいのが「何で勉強するのか」ということです。なぜなら、何で勉強するかによって、勉強効率や進み具合が大きく違うからです。

例えば、東京に行くとします。行こうと思えば、徒歩、タクシー、電車、飛行機など、ほぼ何でもたどり着くことができます。ですが、選択する手段によって所要時間は大きくことなります。

今のは例えばの話ですが、これはTOEICでも同じです。あなたは初心者で「何をすべきかが何となく見えてきた」という状態です。

ですから、次のステップとしては「何で」目的地を目指すのかを考えなければいけません。基本的な手段は、下記の3つです。

・参考書
・スタディサプリ
・スクール

効率良くスコアアップするためにも、それぞれの手段のメリット・デメリットについてしっかり考えて選択するようにしましょう。

参考書で対策するメリット

対策コストが安い

参考書で勉強するメリットは、対策コストが安いことです。そのため取り組みやすいメリットも多いですが、挫折してしまう傾向も高いようです。

また、スコアアップするためには、自分の課題やレベルを見極め、それを補完する参考書を選び、正しく勉強しなければ点数は上がりません。それらを考慮すると、難易度は高めです。

自分で決められる

参考書で勉強すると、学習スケジュールやプランなど、ほとんどのことを自分で決めることができます。

時間的な余裕があり、何を学習すべきかが明確化されている人にはオススメです。ただゼロから学ぶ直すのであれば、失敗してもめげないメンタルが必要です。

参考書で対策するデメリット

効率が悪い

参考書で対策する1番のデメリットは、勉強効率が下がることです。なぜなら、参考書で勉強することで「勉強以外に考えばければいけないことが多くなる」からです。

参考書1冊で完璧に対策することは難しいですし、特に初心者なら「こうです」と教えられたことに対して「なんで?」となることも多いのです。

そんな時に参考書だと解説が不足している可能性が高く、中途半端な対策で終わってしまうことも多々あります。

・正しい勉強法/対策法
・問題を解くときのコツ
・問題の解き方
・タイムマネジメント
・勉強カリキュラム
・自分のレベルに適した参考書選び
・他の参考書との比較

また、これだけのことを、勉強しながら、自分で考えなければいけないのですから、集中力は下がり、勉強効率が悪くなるのは当然です。

参考書で勉強するということは、あたな自身が「先生」でもあり「生徒」にもなるのです。

わからないことは自分で調べ、この勉強法が正しいのかは誰も教えてくれません。初心者が参考書で勉強するということは、それくらいハードなのです。

続けられない

スコアアップを目指すのであれば、継続して勉強する必要があります。しかし、どんなに努力家の人でも、結果が出なかったり、右も左もわからない状態で勉強を継続することは、予想以上に難しいのです。

ましてやゼロからの初心者の場合、覚えることだけでも精一杯なのに、勉強法やプランなど全てひとりで行わなければいけないのです。

・どうやって勉強すればいいんだろう
・これであってるのかな
・点数が上がらないや

最初にハッキリ言いますが、独学で勉強するのは、精神的にも結構きついです(実体験)。

独学で勉強する場合「これでいいのか?」「あってるかな?」という疑心暗鬼に常に襲われます。迷いが生まれれば、当然集中力はきれ、勉強効率はどんどん下がります。

そして、思うような効果が出ず、参考書選びや勉強法の見直しが始まり、1番進めなきゃいけない勉強は、置いてけぼりになってしまいます。

勉強始めて3年後に効果がでれば良い!なら話は別ですが、勉強しても効果がでないことも覚悟する必要があるかもしれません。

適切なアプローチができない

スコアアップするためには、どれだけ自分の課題やレベルに合わせた対策ができるかがポイントになります。もちろん初心者であれば、そんな高度な舵取りはできないはずです。

なぜなら、あなたが達成したい目標に、あなたが達していないからです。あなたが考える課題やレベルは、主観的な判断であり、客観的な判断ではありません。

独学で勉強していると、この客観視を忘れてしまい、自分のレベルよりも高い参考書や課題にあっていない対策などをして、スコアアップせず悩む人は沢山います。

そういった意味でも、独学は難しいのです。

スタディサプリで対策するメリット

TOEIC対策が完結する

スタディサプリは、パート1からパート7までの全パートが「スマホ1つ」あれば対策可能です。各パートの勉強法や問題を、プロ講師が動画で1つずつ丁寧に解説してくれます。

そのため、わざわざ参考書選びに悩んだり、勉強以外に自分で考えることが減り、集中することができるるので、勉強効率が上がります。

勉強時間が増える

スタディサプリを使うことで、活用することができます。そのため、仕事で忙しい人も勉強時間を確保することができ、スコアアップに繋がります。

例えば電車の中、次の駅までの「たった5分」をスタディサプリなら、単語対策や文法の動画解説など、短時間で質の高い学習に変えてくれます。

このように忙しくて勉強時間が確保できない人は、いかに隙間時間で効率よく勉強するかが大切です。そう言った意味では、スタディサプリは最強です。

関先生の神授業

私がスタディサプリを使って1番良かったと思うのは、関先生の「神授業」です。スタディサプリ内には、英文法を学び直せる動画コンテンツがあり、初心者から上級者まで人気のコンテンツです。

英文法は、独学で勉強する人の多くが悩む部分ですし、中途半端に理解している人も多いはずです。それに、対策するのに時間もかかりますから、後回しにしてしまう人います。

ですが、スタディサプリは違います。

今まで英文法が苦手で「アレルギーが出る」くらいな人でも、英文法に対する見方・考え方が180度変わります。なぜなら、今まで私たちが1時間かけて学んでいたものが、たった5分で理解できるようになるのです。

そのくらいわかり易く、丁寧な講義なので「神授業」と言われて納得すると思います。

もし参考書で対策しようとする人でも、神授業は1度体験してみてください。今なら無料で7日間使えるので、頑張れば無料で全ての英文法の講義を受けることもできます。

まずは7日間無料体験を受けてみる!

意外と料金も安い

スタディサプリは意外と安く、月額2,980円です。

・1ヵ月:2,980円

これだけ見ると「高い」と思う人も多いと思いますが、コンテンツの質。そしてスコアアップするためには、このくらいの出費が必要です。むしろ、1万円以内で劇的にスコアアップするなら安いですよね。

例えば参考書で勉強したとしても、最低このくらいはかかります。

・TOEIC対策本(概要本):1,800円
・単語帳:1,500円
・文法書:2,000円
・公式問題集:3,000円
⇒合計:8,300円

それに独学で勉強すれば効率も悪いですし、私は参考書だけで2万円以上使ったと思います。そう考えると、スタディサプリはとても安いと思います。

1日換算にすると「たった83円」で全パートの対策が効率よくできます。お金をかけずに勉強したところで、スコアアップできなければ意味がありませんからね。

返金対応可能

ちなみに、今スタディサプリはキャンペーン実施中で、1週間無料でスタディサプリの全機能を使うことができるので「サービスが合わなかった」というミスマッチも少ないです。

また無料期間中の解約も簡単ですし、返金対応も受け付けているので、安心して試すことが可能です。心配であれば、解約方法も確認しておいてください。

>>「写真付き」スタディサプリTOEICコースの返金制度と解約方法!

スタディサプリで対策するデメリット

結局は自分次第

スタディサプリのデメリットを挙げるとすれば、自己学習という点です。

使ってみればわかりますが「使いやすさ」「質」「料金」「対策範囲」は素晴らしいのですが、サボることが可能です。

結局勉強するのはあなた自身なので、スタディサプリがよいものだとしても、勉強しなければ効果はでません。

スクールで対策するメリット

直接指導してもらえる

プロ講師に直接指導してもらえることで、スコアアップに必要な知識や方法、コツやテクニックなどを学ぶことができ、最短でスコアを上げることができます。

ひとりじゃないから続けられる

スクールでは、つらい時には支えてくれ、サボりそうな時は尻を叩いてくれる講師がいます。そのため、参考書では挫折しそうになることが多いですが、スクールではその心配はなさそうです。

自分のレベルにあった勉強ができる

スクールでは、あなたに適切な学習プランやスケジュールを用意してくれます。使うのは市販の教材ですが、レベルや課題を見極めて選択してくれるので、より効率的に勉強することができます。

TOEIC対策をスクールでするデメリット

費用がかかる

独学であれば問題集や参考書など、自分で費用を決めることができます。しかし、スクールでは、それなりの金額がかかることをは避けられません。正直、参考書やスタディサプリでかかる費用の何十倍です。なので「3ヵ月で50万円払う」財力のあるかたは、スクールを選んでもよいかもしれません。

本気でスコアアップを目指すなら

オススメ度
運営 リクルート
料金 1週間無料
対策 単語、文法、リスニング、リーディング、問題集

>>公式サイト

「勉強のしやすさ」「効果」「費用」を考えて、本気でスコアアップを目指すなら、現時点で1番よいのはスタディサプリです。というのも、スタディサプリにはスコアアップに必要な全ての要素が揃っているからです。

・スキマ時間を活用して最短2分から対策可能
・TOEIC最頻出1,500単語を効率よく覚えられる
・公式問題集の約5倍の問題数
・超わかりやすい動画解説(神授業)

数あるTOEIC対策アプリの中から、全てのパートを対策でき、それも実績のあるプロ講師がわかりやすく動画で解説してくれるので、英語初心者でも安心です。

私も参考書で、800点を達成することができましたが、今思うと「誰かに教えてもらうのがベスト」だと思っています。参考書だと自分で理解する必要があるので、どうしても効率が悪くなってしまいます。

いつまでも勉強法やわからないことに悩んでいては、いつまでも初心者から抜け出すことはできません。

だからこそ、スタディサプリを使って学習のペースやコツを掴み、効率よく勉強することがこれからTOEICを勉強するのであれば必要です。

今なら無料で7日間使えるので、まずは無料体験で「スタディサプリ」を体験してみるのが良いと思います。

まずは7日間無料体験を受けてみる!

無料体験中にまず試して欲しいこと

スタディサプリには、200本以上の動画講義、約1500の単語、そして2000問以上の問題があるため、無料期間のうちに全て試すのは不可能だと思います。

そのためここからは、無料期間中にぜひ試してほしいことだけを書いていきます。ゼロから勉強し直すうえで、試して欲しいのはこの2つです。

・TEPPAN英単語
・パーフェクト講義

この2つです。

なぜこの2つかと言うと、スタディサプリで本格的に勉強するとしたら、始めのうちはこの2つを勉強すれば良いからです。むしろ、この2つをやってみて「自分に合わない」と感じるのであれば、無料体験のうちにやめた方がよいかもしれません。

ですがこの2つをやれば、確実に英語力は伸びていきます。

TEPPAN英単語

TEPPAN英単語とは、スタディサプリのコンテンツの1つです。TEPPAN英単語では、TOEICによく出題される約1500の単語をテスト形式で学ぶことができます。

10問区切りになっているので30秒あればできますし、収録されている単語は厳選されているので、無駄な単語を覚えることなく、最短で語彙力をアップさせることができます。

また単語1つ1つに、関先生から「単語の解説」を貰えるので、なかなか覚えられない単語でも、一気に記憶に残り易くなります。

スコアアップに必ず必要な単語力を、効率よく覚えることができます。

関先生の神授業(パーフェクト講義)

スタディサプリでは、カリスマ講師である関先生から、頻出問題と英文法を動画で学べるコンテンツ(通称:神授業)があります。各パートごとの概要からコツ、英文法、問題解説まで1つ1つ丁寧に学ぶことができます。

関先生とは?

有名な人なので知っている人も多いかもしれませんが、一応説明しておきます。「世界1わかりやすい英文法の授業」など世界で130万部を超える著者で、カリスマ講師として有名な関正生(まさお)先生です。

スタディサプリTOEIC対策コースでは、関先生の200本を超える動画講義で対策することができます。

3種類からレベルに合わせて選択可能

・パーフェクト講義
・パーフェクト講義‐英文法
・パーフェクト講義‐基礎英文法

パーフェクト英文法(神授業)は、上記3つの種類があります。ゼロから勉強し直すなら、基礎英文法か英文法のどちらかから学ぶことをオススメします。

流れはざっとこんな感じです。

  1. 例題を解く
  2. 動画解説
  3. 演習問題を解く
  4. 理解+身に付く

参考書のように読んで終わりではなく、わからない部分を発見し、動画解説で理解し、解くことで英文法を身に着けることができます。

英文法が好きになる

パーフェクト講義の「何がいいのか?」と聞かれると、きりがありません。

英文法の講義1つにしても、とても丁寧でわかりやすい。もし自分で文法書で勉強するとなれば、理解するのに1時間かかるとしても、神授業であれば5分で理解できます。

そのくらいポイントを押さえ、要領よく学習を進めることができます。それを可能にしているのが、関先生の「英文法を基礎から学び直す」という姿勢です。

どうしても英文法の対策と聞くと、テクニックや裏技的なものを想像しがちです。しかし、スタディサプリでは「英文法はそもそも何なのか」という基本を振り返って学習を進めることができます。

そのため「暗記重視」の学習を終わらせて「理解」する学習に切り替えることができるのです。

もちろん、テクニックや裏技的なブラックな部分も存在しますが、結局それは小手先の知識になるので、最終的にはスコアは上がりません。その場しのぎです。テクニックをいくら磨いたところで、結局ものを言うのは基礎力です。

もちろん参考書を使って学び直すこともできますが、限られた時間内で結果を出すためにも、スタディサプリはオススメです。参考書よりもわかり易く、確実にスコアアップために必要な英文法を学ぶことができます。

あとは行動するだけ

ここまでスタディサプリが「なぜスコアが上がるのか」を具体的に説明しました。ですが、最終的に必要なのは、行動です。

最初にも言いましたが、もし今「勉強してみよう」と行動が起こせないのであれば、きっと1ヵ月後も、3ヵ月後も、半年後も行動しません。

そして、成長していない英語力、変わらないスコアを見て「あの時勉強しておけば良かった」と後悔するのです。

もしあなたが本気でスコアアップしたいなら、まずは7日間の無料体験を使って、スタディサプリを体験してみることをオススメします。

まずは7日間無料体験を受けてみる!

最後に

英語をゼロから学ぶ直すのは、口で言うほど簡単なことではありません。私は受験というものを経験したことがなく、本当にゼロから勉強し始めました。

だからこそ、参考書で勉強するのは挫折するし、わからないことも多く、どうしても効率が悪くなってしまいます。

「できるだけ安く対策したい」その気持ちも大切ですが、何より重要なのは「安く対策すること」ではなく「スコアを上げること」です。それを間違えないでください。

無料体験実施中のうちに、ぜひ試してみてください。

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