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TOEIC500点から600点に1ヵ月でスコアアップする勉強法!

こんにちは!

今日は、TOEIC500点の人が、600点を取るための勉強法を解説していきます。恐らく、なかなか600点を突破することができず「何をすれば良いのか」わからなくなっていると思います。勉強してもスコアが上がらない経験は、とても苦しいですよね。ですが、今日この記事を読み勉強することができれば、1ヵ月で600点を超えることができます。一方で行動を起こさなければ、いつまでも600点を超えることができず「あの時勉強すれば良かった」と後悔することになるでしょう。

目次

現在地を確認しよう

まずは、現在地の確認をしましょう。自分の実力がどの程度なのか、目標スコアはどのレベルなのかを知ることで、具体的な対策法が見えてきます。

TOEIC500点レベル

TOEIC500点は、初心者を抜け出せないレベルです。TOEICの平均点が580点前後だと考慮すると、それよりも若干低い点数になりますが、決して低い点数ではありません。大学生の平均点(500点前後)、企業が新卒に求める最低スコアとも近い点数(560点前後)です。

TOEIC600点レベル

TOEIC600点は、初心者を抜け出した中級者といったレベルです。平均点が580点前後なので、一般的な人より英語ができると考えて良いでしょう。なので、TOEIC600点は簡単に取れるイメージがありますが、意外と難しいのが現状です。ただ取れないスコアではなく、基礎を固めれば取れると私は考えています。

500点から600点を取るためのポイント

やる気

いきなり精神論で申し訳ないですが、TOEICのスコアアップにおいて「やる気」の有無はとても大切です。やる気があれば何でもできる!ではないですが、明らかにやる気がある人の方が成長が早いです。例えば勉強すべき時に「明日やろう」「Youtube見てから」と自分に甘い人は、いつまでもスコアが伸びません。だからこそ、本気で600点取りたいのであれば、やる気を用意しておくことをオススメします。

勉強時間

600点を取るためにはどのくらい勉強時間が必要なのか?と気になる人がいると思いますが、個人的には時間よりも、勉強の質を意識して欲しいと思っています。なぜなら私自身が勉強時間ばかりを意識した結果「3ヵ月間スコアが上がらなかった」経験があるからです。

とは言いつつも、スコアアップのためには勉強しなければ始まりません。

これはリクルート(スタディサプリ)の調査データなのですが、TOEIC受験者のうち約70%以上が目標スコアを達成していないということがわかりました。

さらに詳細なデータを確認すると、全体の80%以上の受験者が1日1時間未満の学習で、目標スコアを達成しようとしていることがわかりました。つまりこの結果からわかることは、1日1時間の学習では目標スコアを達成することが難しいということです。

私の経験から言うと、短期間でスコアアップを目指すのであれば「1日2時間」の勉強をしてください。ただ仕事や家事で忙しくて「勉強時間を確保できない」という人は、隙間時間を活用することをオススメしています。詳しくは、下記URLを参考にしてください。

>>TOEIC対策は隙間時間を活用せよ!おすすめ最強アプリ3選!

時間配分

TOEICは時間配分が重要だ!と聞いたこと人もいるかもしれませんが、600点を突破するのには必要ありません。なぜかというと、時間配分は「全問解く人用」だからです。確かに時間配分を意識すれば、全問解くことは可能でしょう。しかし、その解いた問題があっているかという話は別問題です。そもそも時間ないに全問解けるのは、850点レベルだと言われてます。こう考えると、850点までは時間配分をそこまで意識する必要はないということです。時間配分に追われて「解ける問題を落としてしまう」より「解ける問題を確実に解く」ことをまずは意識してみましょう。

TOEICで時間が足りない人必見!!時間配分で50点アップ!?

600点を取るための勉強法

単語力アップはそのままスコアに直結

単語力がアップすれば、そのままスコアに直結します。当たり前ですが、知っている単語数が増えれば、それだけ読める英文が増えるので、結果的に解ける問題も増えます。ただ単語の暗記は地味で、嫌いな人も多いと思います。しかし、単語の勉強をサボってしまう人は大半がスコアに伸び悩みます。800点レベルの単語まで覚える必要はありませんが、基礎的な単語をまずは完璧にすることを心がけてください。

単語は五感で覚える

よくやりがちなミスが、単語を書いて覚えることです。書くことが自体が悪いわけではありませんが、効率的ではありません。なぜなら書いて覚えた単語は、リーディングでしか使えないからです。一方で、書いたり、読んだり、発音したり、イメージしたりなど「五感」と使って覚えることで、リスニング対策にもなります。単語1つ1つの音を把握し、聞き取れるようになれば、それだけでリスニング力もあがります。なので、単語は五感で覚えるようにしてください。

英文法はすべての基礎

TOEICで600点を取れる人は、英文法をしっかりと勉強していまます。TOEICにおいて、英文法の知識が問われることは、ほとんどありません。そのため多くの受験者が、曖昧な英文法の知識のまま、単語や問題ばかりを解いて対策した気になっています。しかし、英文法は英語の基礎です。基礎が固まっていないまま対策を行ったところで、何も意味がありません。600点を超えるためには、基礎を固めることを意識してください。

問題を沢山解く

英単語と英文法を勉強した後は、問題を解いて経験値をためましょう。TOEICには、出題されやすいテーマや単語などがあるため、問題を多く解くことで経験値がたまり、問題が解きやすくなります。実際、問題を多く解いている人とそうでない人では、圧倒的に問題を多く解いている人の方がスコアが高いです。まずは単語と英文法ですが、基礎を固めた後は問題を解きまくりましょう。

本気で600点を目指すなら

本気でTOEIC600点を目指すのであれば、独学で勉強することをオススメしません。なぜなら独学で勉強した場合、スコアアップに時間がかかってしまうからです。もの凄く時間をかけて、ゆっくり600点を取る!という人であれば、それでも構いません。ですが、もしできるだけ早く点数を上げるのであれば、やはり独学はオススメしません。

自分で考えることが多すぎる

独学をオススメしない理由の1つに、自分で考えることを多すぎるということがあります。独学では、参考書選びから勉強法、内容の理解まですべて自分で行う必要があります。つまり「先生」と「生徒」が自分ということです。考えて欲しいのですが、TOEIC600点を目指すのに、500点しか取れない先生に教わろうと思いませんよね。独学で勉強するとは、つまりそういうことなのです。

教材の選択肢

スコアアップを目指すなら、参考書・スタディサプリ・スクールの3つの中から選ぶのベストです。ただ参考書をオススメする人は「既に自分がやるべきことが明確化されている」人向けなのでオススメできません。残り二つはどちらでも構いませんが、スクールの場合お金がめちゃめちゃかかるので、個人的にはスタディサプリをオススメしています。

>>絶対にスコアアップしたい人向けのTOEICスクール4選!オンラインスクール有り!

本気でスコアアップしたいなら「スタディサプリ」

オススメ度
運営 リクルート
料金 1週間無料
対策 単語、文法、リスニング、リーディング、問題集

>>公式サイト

「使い安さ」「質」「対策の範囲」「効果」を考慮して、本気でスコアアップを目指すならスタディサプリ1択です。スタディサプリは、TOEICに必要なすべての要素が揃っており、もちろん隙間時間を活用するための機能が盛りだくさんです。

・30秒で覚えられる「TEPPAN英単語」
・3分から始められる「神授業(英文法)」
・スマホ可能な「ディクテーション機能」
・公式問題集の約5倍の問題数「実践問題集(2,000問以上)」

これだけTOEICを総合的に勉強できる教材は、アプリ・参考書を含めてもありません。スタディサプリでは、パート1からパート7まで対策できるので、もう参考書選びに迷うこともなく、圧倒的な効果を出すことができます。特に関先生の神授業は、必見です。私も「こんな先生に教えてもらえたら、英文法で苦戦しなかっただろうな」と思いました。とにかく忙しい人は、効率よくスコアアップするためにスタディサプリを使うべきです。

>>今だけ7日間無料体験を受けてみる!

最後に

いかがでしたか?今日は、TOEIC500点から600点に上げる方法について考えてみました。TOEIC600点を取るために意識して欲しいことは、基礎を固めることだけです。ですが、その基礎を固めるためには、教材選びはとても大切です。参考書で勉強できるなら良いですが、今までそうやって600点を突破できていないなら、まずはスタディサプリの無料体験をやってみてください。感動すると思いますよ。

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