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TOEICリスニング対策はイヤホンで大丈夫?スピーカーを使うべき?

リスニングイヤホン
前のわか
普段イヤホンでリスニングしてるけど、本番スピーカーだと聞き取りづらくない?
わか
わかる。イヤホンの音に慣れ過ぎて、スピーカーだとリスニング力が2割減な感じする。

こんな経験ありませんか?

普段、イヤホンでリスニングしてるから、TOEICのスピーカー音だと聞き取りづらい。なんだか全力を出し切れない感じがするから、イヤホンは使わない方が良いのかなと悩んでいる。

私も同じような経験をして、めちゃめちゃ悩みました。

結論

普段のリスニング対策は、イヤホンで大丈夫です。模試を解くとき、テスト前日などはスピーカー(イヤホン無し)で本番のテスト音に近い環境を作るのがオススメです。

この記事を読むメリット

TOEICのリスニング対策は「イヤホンでも効果があるのか」を知ることができます。本番の音との違いに混乱しないために、イヤホンで勉強するメリット・デメリットも解説します。

本記事の信憑性

TOEIC850点公式認定書

・Fラン卒/非英語エリート
・700日以上英語学習継続
・TOEIC250点から850点
目次

TOEICリスニング対策はイヤホンで大丈夫!

TOEIC本番のようにスピーカーを使う必要はなく、イヤホンで対策して大丈夫です。

AirPods Pro

前のわか
でも普段イヤホンで勉強してると、本番聞き取りづらくない? 
わか
イヤホンの方が音質がいいから勉強はかどるし、わざわざ音質を下げる必要はないかな。

TOEICのリスニング対策をイヤホンでやる理由は、イヤホンでもスコアは上がるからです。

イヤホンでリスニング力が上がる

イヤホンで勉強しても、TOEICのリスニングパートで9割以上は取れます。

TOEIC850点公式認定書

なので「イヤホンで慣れてると、本番の音が~」とかは心配しなくて大丈夫です。

わか
ちなみに、僕はAirPods Pro使ってるので音質は最高だよ。

値段以上に英語学習はかどるので、オススメ。

私は、2020年7月からAirPods Proでリスニング対策していますが、TOEICスコアも伸びています。

AirPods Pro レシート

年月 リスニングスコア
2013年4月 250点(L&R合計)
2015年5月 270点(公式)
2019年12月 325点(学習再開)
2020年1月12日 350点(公式)
2020年2月9日 320点(模試)
2020年3月8日 382.5点(模試)
2020年6月28日 367.5(模試)
2020年7月4日 AirPods Pro購入
2020年9月13日 410点(公式)
2020年11月15日 420点(公式)
2020年12月6日 415点(公式)
2021年3月21日 415点(公式)
2021年4月25日 455点(公式)
前のわか
確かに、イヤホン購入後もリスニングスコアは伸びてるね。
わか
むしろリスニング対策もはかどるし、買って良かったと思う。

この表でも十分だと思いますが、実際にイヤホンでリスニング対策するメリット・デメリットも具体的に解説していきます。

イヤホンでリスニング対策するメリット・デメリット

イヤホンでリスニングするメリット

リスニング対策をイヤホンでするメリットは、この2つです。

・クリアな英語を聞ける
・勉強する場所に左右されない

 クリアな英語を聞ける

リスニング対策をイヤホンですることで、クリアな英語を聞くことができます。普段の勉強では、細部まで英語を聞けるようにイヤホンを使うのがオススメです。

わか
最近は、ノイズキャンセリングイヤホンも多くて、凄くリスニングがしやすいよね。

勉強する場所に左右されない

イヤホンを使うことで、どこでもリスニング対策が可能です。イヤホンがあれば、通勤時間や外出先でも勉強できるので、忙しい人も学習時間を確保できます。

わか
文法や問題集は家で勉強して、リスニング対策はイヤホンを使って隙間時間に勉強してみて。

私も大学時代は通学時間、社会人になってからは通勤時間にイヤホンでリスニング対策をしています。

イヤホンでリスニングするデメリット

イヤホンでリスニング対策するデメリットは、イヤホンの音に慣れてしまうことだけです。

・イヤホンの音に慣れてしまう

前のわか
イヤホンの方が音質いいから、TOEIC本番で「聞き取りづらい」と感じてしまうことはあるね。

とはいえ、体感聞き取りづらさを感じるだけで、TOEIC受験者はほぼ同じ環境でリスニングするため、スコアに影響は少ないです。

わか
リスニングの聞き取りづらさは、イヤホンよりも会場や話し手の訛りの方が影響あると思う。
リスニング聞き取りづらい原因
・スピーカーが古い
・会場によっては音が反響する
・座席の位置が悪い
・イヤホンの音に慣れている
・話し手の訛りに慣れていない

このように、TOEIC本番で感じる聞き取りづらさの原因は1つではないため、それら全てを解決するのは難しいです。

前のわか
イヤホンを使わないで勉強しても、結局聞き取りづらさは変わらなそう。

個人的には「イヤホンを使わないで勉強する」ことよりも、イヤホンの使い時を考えるのが1番の対処法だと思います。

TOEICリスニング対策でイヤホンを使う場面

リスニング対策は基本イヤホン

リスニング対策は、基本イヤホンを使います。

・通勤中
・ウォーキング中
・その他もろもろ

イヤホンを使えば、どこでもリスニング対策ができますし、何より英語の音に集中することができるため、勉強には最適です。

わか
ディクテーションやシャドーイングなど、英語を細部まで聞く時には、イヤホンの方がオススメ。

そのため、TOEICのリスニング対策は基本イヤホンでOKです。

模試やTOEIC直前はスピーカー

一方で、模試やTOEIC直前は、スピーカーがオススメです。

・模試
・TOEIC直前(1週間前くらい)

模試では、本番環境に近づけるためにスピーカー(iPhone本体)を使いますし、TOEIC1週間くらい前からは、できるだけイヤホンは使いません。

わか
少しでもスピーカーでリスニングしておけば、気持ち本番が楽になるのでオススメ。

そのため、練習はイヤホン、本番前はスピーカーというように、使い分けて勉強するのがオススメです。

まとめ

イヤホンで勉強してると、TOEIC本番で聞き取りづらさを感じることもありますが、それが原因でスコアが伸び悩むことはありません。

年月 リスニングスコア
2013年4月 250点(L&R合計)
2015年5月 270点(公式)
2019年12月 325点(学習再開)
2020年1月12日 350点(公式)
2020年2月9日 320点(模試)
2020年3月8日 382.5点(模試)
2020年6月28日 367.5(模試)
2020年7月4日 AirPods Pro購入
2020年9月13日 410点(公式)
2020年11月15日 420点(公式)
2020年12月6日 415点(公式)
2021年3月21日 415点(公式)
2021年4月25日 455点(公式)

もしリスニングスコアが伸び悩んでいるなら、必ず他に原因があります。

・教材があっていない
・解く問題量が足りない
・勉強時間が足りない
・勉強法を知らない

もし1つでも心あたりがあるなら、教材を変えてみたり、勉強法を学んでみたり、何かを変えなければスコアも変わらないままです。

前のわか
でも何から変えればいいのかな?
わか
1番手っ取り早いのが、教材を変えてみることかな。

マンツーマンスクールで直接教わるのも良いですが、3ヶ月で50万円くらいするので、まずはスタディサプリの無料体験から始めるのがオススメです。

わか
無料で1週間使えるから、勉強法や学習の進め方を学ぶのが良いと思う。

無料体験利用方法

公式サイト

・最頻出1410単語が学べる
・英文法を動画で学べる
・全パート対策を網羅
・公式問題集10冊分の問題
・初心者用コンテンツ豊富
・カリスマ講師の神授業
・300本以上の動画見放題

Fラン卒の私でもTOEIC850点取れたので、教材に迷うならスタディサプリがオススメです。

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