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思わずクスっとしてします「アリカンジョーク傑作4選まとめ」英語&解説付き

こんにちは、パエリアです。

みなさん、アメリカンジョークって知っていますか?

日本で言う親父ギャグ的なもの「いいズラ買ったこと、言いづらかった」ですが、調べてみると、結構面白い。

日本とは、違った笑いになっていて、ハマる人はハマると思います!個人的に、アメリカンジョーク結構ハマってます。笑

なので今日は、私が思わずクスっと笑ってしまったアメリカンジョークを、英語と解説付きで4選まとめて来ました。短くてわかり易い内容になっているので、笑っていってください。

リンカーンの年には

Father「 When Abe Lincoln was your age, he was studying books by the light of the fireplace.」

父親「リンカーンがお前の年だったとき、彼は暖炉で勉強していたそうだよ。」

His son「When Lincoln was your age, he was President.」

息子「リンカーンがお父さんの年だったとき、彼は大統領だったよね。」

解説

父親は、リンカーンが暖炉で勉強していたことを例に出し、息子に勉強することを促しました。しかし、息子もリンカーンを例に出し、見事に切り返しています。

日本では出てこないタイプ、ブラックジョークに近いかもしれません。

息子の切り返しが逸材ですね。

床屋の料金は不公平

The balding middle-aged man asked his barber「Why charge me the full price for cutting my hair — there’s so little of it.」

床屋で髪の毛のほとんどない客が「どうして髪の毛が普通の客とほとんどない私とが同じ料金なんだ」と文句を言った。

said the barber「actually I make little charge for cutting it. What you’re paying for is my searching for it!」

床屋は「それはあなたの髪の毛がどこにあるかを探す料金ですよ」と答えた。

解説

髪を切る料金じゃなくて、髪を探す料金だったんですね。笑

いや、これこそブラックジョークですね。流石にジョークだと思いますが、アメリカならこれくらい言いそうな感じが面白いです。

初めての手術

Patient「Oh doctor, I’m just so nervous. This is my first operation.」

患者「ドクター、とても緊張します。僕、初めての手術なんです。」

Doctor「Don’t worry. Mine too.」

医者「心配いりませんよ、私も初めてなので。」

解説

心配だわ!!と思わず突っ込みたくなる内容ですね。患者とドクターの初めてをかけているのですが、心配しているのはそこじゃない・・・・。

銀行強盗

A naked women robbed a bank. Nobody could remember her face.

裸の女性が銀行強盗をした。誰も顔を覚えていなかった。

解説

裸の女性の体に注目してしまって、顔は誰も見ていなかったんですね・・。なんとも納得してしまいそうな内容です。

毒蛇

Tie: Ouch ! Hey, Hat, are we poisonous?

タイ: 痛ッ。なぁ、ハット。俺たちって有毒なのか?

Hat: Yes, we are.

ハット:そうだぜ。

Tie: Really? How poisonous ?

タイ: 本当?どんくらいやばいの?

Hat: Very. If we bite someone , they’ll die.

ハット:猛毒さ。俺たちが誰かを噛んだら、そいつ死んじまうぜ。

Tie: Oh, dear. I’ve just bitten my tongue.

タイ:かわいそうに。俺いま自分の舌噛んじゃったよ。

解説

解説必要ないかもしれませんが、一応。毒蛇が自分の舌を噛んでしまったという話です。とてもシュールで、可愛らしい内容になっていますね。

まとめ

いかがでしたか?

個人的にどれも面白いと思ったのですが、どれか1つでも面白いと感じてもらえたら嬉しいです。まだまだ、面白いアメリカンジョークは沢山あるので、気になった人がいたら探してみてください。

もし面白いアメリカンジョークを見つけたら教えてください。